家づくりのご要望・目的
<LIXIL 秋のリフォームコンテスト2017 ストーリー賞部門 埼玉エリア 最優秀賞 受賞>
当初は住宅設備の素取り替え程度のリフォームをお考えでした。
しかし、LOHAS studioでお打ち合わせを重ねるうちに、他にも気になる点が挙がります。
モノが多く、収納の計画を見直してスッキリとした空間にしたい。
昔から持っている食器棚が大きすぎて置き場所に困っていたが、造りが綺麗なのでどうにか活かしたい。
住まいに対しての不満点が見つかったことで全面改装に踏み切ったKさま。
ご要望に掲げられた「スッキリとしまえる大容量の収納計画」を大前提としたリフォームがはじまります。
思い切って全面リフォーム! -大容量の収納計画-
住宅設備まわりの汚れや劣化が気になり始めていたKさまは、当初は住宅設備の素取り替え程度のリフォームをお考えでした。
しかし、LOHAS studioでお打ち合わせを重ねるうちに、他にも気になる点が挙がります。
モノが多く、収納の計画を見直してスッキリとした空間にしたい。
昔から持っている食器棚が大きすぎて置き場所に困っていたが、造りが綺麗なのでどうにか活かしたい。
住まいに対しての不満点が見つかったことで全面改装に踏み切ったKさま。
ご要望に掲げられた「スッキリとしまえる大容量の収納計画」を大前提としたリフォームがはじまります。
施工事例 ビフォー・アフター
導線ごとに収納のある家 -わずかなスペースも見逃さない!-
大容量の収納量を確保するためには、些細なスペースも見逃せません。リビングに造作した小上がりには床下収納を造りつけ、シーズンオフの荷物や使用頻度の低いモノを入れるのに便利な場所に。
一部は引き出しタイプになっており、しまうモノによって使い分けが可能です。
また、扉を設けないオープンな棚を随所に施工しました。
キッチンから洗面室へと回遊しながら、それぞれの場所に必要なモノが収まるように計画されています。
場所を取ることなく空間を仕切れるロールスクリーンを活用して、空間をスッキリと見せています。
玄関横には洋室の一部を使ってS.I.Cをご用意。
家族全員の靴だけでなく、お子様の野球道具も収まるように専用のバット掛けもオーダーメイドしました。
想い出も共にリノベーション
Kさまがお話されていた食器棚は、なんと身丈ほどもある大きな家具でした。仰っていたとおりの綺麗な造りを損なわないように、まずは設置場所を決めてゆきます。
最終的には廊下の突き当たり、LDKへの扉の脇に決定。ちょうど住まいの中心です。
一部を切り落とし、壁面に埋め込む形で設置してニッチ風にリノベーション!
思い入れのある家具も空間にマッチして、より住まいに愛着がわくことでしょう。
◆お客様の声(担当デザイナーより)
以前より大きく増えた収納量にご満足頂けました。その他にも、お打ち合わせ期間にとてもこだわりを持たれていた、
キッチンカウンターのブルーのタイルは表面の釉薬が波打っていて何枚も貼る事で水面のようになり、
予想よりも素敵になった事をお話されていました。
食器棚も新しく生まれ変わり、これからも大切にしていきますとの事でした。