LOHAS studio
岡本 博行@OKUTA
2016/06/04
【6/24更新】
ついに見つけました!!
本社向かいのお店の前で、お座りしていたところをそーっとパシャリ。
先日、思わぬ飛び込み来店がありました。
私は普段はさいたま市大宮区の本社におりますが、先日飛び込みで、ある方(?)がいらっしゃいました。
本社の1階には太陽熱を利用したエコな床暖房があるのですが、下の写真はその床暖房に流れる温水の配管です。
本来は温水を保温する断熱材(白い部分です)に、黒いキャンバステープと呼ばれるテープで巻いて保護してあります。
その方(?)は何が気に入らなかったのか、バリバリに引っかいて行きました・・・
幸い配管そのものには被害はありませんでした。
( 「その方」が誰か分かる人には分かるようです。その理由も )
手元に材料がなかったので、とりあえず仮で補修をしましたが・・・
私のいない間にいらっしゃったようで、伝言?(爪あと?)を残されていきました。
どうやら途中で止めたくれたようです。優しい方(?)かもしれません。
前置きが長くなりましたが・・・ここからが本題です!
このまま元の通りに復旧すると、きっとまた同じことが起こります!
目的は 「元通りに直すこと」 と 「同じ被害に合わないようにすること」 です。
これは 「リフォーム」 で重要なことであり、また時に難しいことだと思います!
リフォームの現場には、インターネットやマニュアルにはないことがたくさんあります。
(今回の事例が書かれた本は、きっとないと思います)
想像力を働かせ、相手の立場に立って、相手の気持ちになって・・・よく考える。それも可能な限り早く。
猫の生態に詳しいスタッフにも、特徴やグッズを教えて頂きました。
つるつる滑るもの(感触がしっくりしないもの)は苦手ということで、
今回の対策は下の写真のように決めました!
元通りに直したあとに、耐候性のビニルテープを巻きました。見た目はそこまで変わりません。
表面に引っかかりにくく、仮に引っかいたとしたら、ちょっとベタベタします。
4日くらい経ちましたが、いまのところ大丈夫です。
余談ですが、私の上司がこれを見て一言・・・
「それ(爪とぎ)用の板も作って、立て掛けてあげれば良かったんじゃないの?」
そこまで先のことは考えてなかった・・・
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