LOHAS studio
sa012@OKUTA
2014/02/28
生活環境の変化などに高齢者は適応しにくくなるという話を先日話す機会がありました。
介護者の経験から家具の配置、カーテンの色、食器を変えるなど小さな変化が記憶できなくなってくるため、
その記憶ができなくなった事を高齢者は『自分は認知症になった?』と思い、
自分で自分を追い込んでしまい症状が進んでしまうと感じることが現場でありました。
家族の方が良かれと思って変えたものが適応できなくなってしまう可能性があります。
高齢者と同居の方のリフォームを提案する際にはその辺の配慮もしっかり行っていくことで、
より良い環境が作れる、提供することができるんではないかと感じた会話でした。
その方の生活歴をしっかり把握できるようにしていければより住みやすい環境の提案ができるかな・・・。
なかなか難しいです。
『経験者ならではの提案』と思っていただけるように提案していけたらと思います。
SNSでシェアする
担当者へ無料メール相談!お気軽にご相談下さい!
お問合せ・資料請求はこちらから月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 7月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |