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No.0179
<2010年度ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト 全国部門別最優秀賞【リビングダイニング】部門> ずっと、ご自分で住空間をこうしたい、という思いがあったご家族。同じマンション内で他の物件を探し出し、自分達の思い通りにリフォームしたいと決意。まず、ご家族の日常スタイルに時間差がある為、家族の時間を大切にされたいという事が第一でした。また、ご主人の大量にある本を収納する空間が必要であること、家族の荷物が一か所にまとまる収納部屋をつくる事があげられました。そこでの留意点としては、リビングと本を読む部屋を分けるこという事でしたが、空間を狭く感じさせずにする工夫として、仕切壁を効果的に配置しました。キッチンからの眺めも小窓を付けることにより閉鎖感を軽減。お子様のお勉強姿を見ながら作業ができます。家族が別々の作業をしていながらも、一つの空間でお互いを認識し合う事のできる間取りが完成しました。ご入居後は、どこに何をしまうかを相談し合ったり、それぞれのお気に入りの場所を見つけたりと、ご家族の会話時間が多くなったそうです。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0137
<2009年度 ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト関東甲信越支部大会 優秀賞> 賃貸として建てられた2世帯分のスペースにお住まいでしたが、今回1Fの賃貸部分が空くのを機に、1・2Fを含め全体的に使いやすくしたい!とのことでリフォーム。まずは、必要なくなった共用廊下をなくし、玄関ホールを設け、2Fのダイニングをできるだけ広く使うために、階段の向きを今までとは逆に取り付け。約20帖もの広々としたダイニングホールが出現。圧迫感ある間仕切壁は取り、現れた柱は長いカウンターの一部に。併せてシステムキッチンもロングサイズで、存分にお料理が楽しめます。アクセントにもなっている赤い壁は、コルクを主成分としたピンナップボード。画鋲の跡も目立ちにくいので、3人のお子様が描いた絵や、学校の予定などを気軽に貼れる家族の掲示板として。広さはあっても使いづらかった屋根裏部屋は上り下りしやすい階段をつけ、ダイニングと吹抜けでつないで使いやすい個室に。ダイナミックに生まれかわった空間へ。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0132
<2009年度 ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト関東甲信越支部大会 優秀賞> 今までご自身でクロスを貼ったり、カーペットをひいたりと工夫されていましたが、キッチンやお風呂、トイレなどの水廻りの設備も老朽化し、収納も少なく、また数年後にはお子様の個室が必要になることもあり、本格的にリフォーム。キッチンや居室など4室に間仕切られていたお部屋は、DKを中心にした動線にし、お子様のお部屋やリビングを一体化するような空間へ。キッチンに居ながらリビングや子供室を一望でき、お子様が成長した際にはプライバシーも守られるよう将来も考えて設計。キッチンは対面にするため、勾配の関係で床を少し上げています。レンジフード上にはダクトスペース用の壁を新設しました。
No.0109
No.0092
県産材・西川材の間伐材を利用した、環境と健康に配慮した住まいとなりました。 【リフォーム前の悩み】 ・週末は、ご家族で那須別荘での自然豊かな生活。ご主人は、仕事場兼ねて平日は都市部のマンションに住まい、本物件は、主に奥様と娘さんが生活する『生活拠点』の住まい。よって、食品のストックや書籍などが多くその収納場所をコンパクトに充実した、住まいをご希望。 ・今まで育児、お仕事を両立されていた奥様へ、ご自分の好きな時間を家事をしながら、過ごせる場所が欲しい。 ・風通しの悪くて暗い、洗面室・浴室・トイレ。広々として、洗剤など家庭用品の収納、衣類や洗濯物の収納も充実させた空間にしたい。 ・湿気やカビの対策をしたい。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0046
No.0031
無垢材や珪藻土などの自然素材を使いおいしい空気が漂うリビングと2Fの洋室。最大の魅力は、天井裏の納戸をログハウス調のロフトに仕上げたことです。システムキッチンなどの水廻りはアウトレット建材を使用しリフォーム費用を抑えました。 【アウトレット商品とは】 型落ち商品やショールーム等で展示されていた商品をメーカーから安く仕入れたり、問屋を通す従来の流通ルートを省略することで低価格を実現した商品のこと。1点もの、数量限定品などが多いので注意も必要ですが、上手に使いこなせば建材費を大幅に削減することが可能です。アゲインハウスも、通常ならば約750万円かかる費用を約600万円に抑え、夢のアウトレットローコストリフォームを実現しました。