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No.0423
No.0413
<2015年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 全国優秀賞受賞> 受け継いだ生家を 耐久性の高い安心の住まいへ仕事のご都合で 大阪住まいをされていた S様ご一家。 東京に戻ることが決まり、ご主人様の生家をご両親から譲り受けました。 思い出のつまったお家を大切にしたいと考えてはいたものの そのまま家族で移り住むには幾つかの心配が・・・。 築年数からくる 全体的な「傷み」や「劣化」。 和室で細かく分断された使い勝手のわるい間取り。 縁側が障子で区切られているために陽が入らず 暗くて寒い“家族つどい”の部屋。 このほか耐震性への不安 将来を見据えたバリアフリー化も頭をよぎります。 ご両親から受け継いだ大切な「家」。 その思い出を消さずに 自分たちの代・こども達の代まで続いていく 安心と快適さを具える家へ“再生”します。
No.0408
<2015年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 一般社団法人住宅リフォーム推進協議会会長賞受賞> <第3回 埼玉県環境住宅賞」入選> 受け継ぐ家だからこそ 心地よさが続くPassiv design(パッシブデザイン)で家づくりかつてT様のご祖父母が暮らした築40年の一戸建ては、その老朽化が目立ちはじめたことから取り壊しの話が出始めていました。 幼い頃から何度もこの家に通っていたというT様は 「思い出も含めて受け継ごう」 そう決心され リフォームに踏みきりました。 ご祖父母の遺影と仏壇を飾るスペースを設けて ご親族がいつでも気持ちよくお参りに来られるようにしたい。 和風家屋から一新した雰囲気に造り変えて 趣味をもっと満喫できる「男の書斎」を造りたい。 暗く 風の通りが悪い1階フロアを改善したい。 壊すのでなく「受け継ぐ」意志に応える家創りへ 室内の温度変化を少なくする断熱計画や自然素材の採用 陽射しの届く採光計画などLOHAS studioの「Passiv design(パッシブデザイン)」で 快適な住環境を創りあげます。
No.0406
<第32回住まいのリフォームコンクール 優秀賞受賞> 二世帯リフォームをきっかけに 憧れを実現 “バルコニーで朝”を愉しむ新生活へ!奥様のご実家で二世帯同居をはじめる事になったS様ご一家は、ー戸建・2階フロア全面のリフォームを計画されました。 自分たちの生活スタイルに合った「家づくり」のリフォームです。 『バルコニーでの愉しい朝食』 『素敵だと思っていたインテリア』 『気に入っている色や素材』・・・ 「素敵!いつかできたらいいな」と想っていた“憧れ”の暮らしを、叶えたい! そのご期待にLOHAS studioが応えます。 既存の水廻りや回遊間取りをうまく活かし、結露や階下の音漏れなど気になる問題にも対応。気になる課題をすべて解決し、もっと使いやすい・暮らしやすい「家」をお好みのスタイルで創りあげます。
No.0405
リフォーム前提で中古物件を購入! 2度目のリフォーム、依頼先は決めていましたお子様のご進学の際、学区が変わってしまう恐れがあったI様は「同じ学区で居続けたい」その想いから引越しを決めました。新居には中古物件をご計画。購入物件を「好みのデザイン」にリフォームするプランです。 希望地に見つかった中古物件は築40年・戸建て住宅でした。 新しいみんなの家づくり「みんなが集まるリビング」をつくろう!前のお住まいでLOHAS studioでのリフォーム経験のあったI様は、ご自宅でのリフォーム実績や現場で働くスタッフの人柄。弊社のインテリアデザイナーが得意とする「北欧」「自然素材」の世界観。企業理念に及ぶ深いご理解とご共感をくださり、再びのご依頼を頂きました。 新しい“間取り”は「お子様との時間を充実させる集いのリビング」をご要望です。室内は自然素材で。これはアレルギーのあるお子様への思いやり。それとお好きな風合いや見映えだったこともポイントです。 デザインはご夫婦で別アイデアが。奥様は「古民家カフェ風」ご主人様は「ホテルで生活しているようなテイスト」。 ほか「お気に入りの家具をもっと素敵に見せたい。」「家が狭く感…
No.0398
No.0396
良物件は中古にあった! 浮いたコストでカリフォルニア流ポイントリフォームをスタート新居をご検討されていたO様ご一家は、住みたい場所(エリア)内の「新築一戸建」を探されていました。 該当する地域は“暮らしたい土地“で人気の場所。相場も高く、中々予算が合いません。 そこで「中古物件」を条件に加えると良物件を発見!築年数が新しく、リフォーム済みで広いLDKと床暖房が魅力です。 当初予算より低い価格で、費用面もクリア。ただ1点だけ不満が…。いざ内観すると、内装がお好みではなかったのです。 O様は諦めず、次の行動に移りました。 当初予算から「浮いた」分で、好きな「海」モチーフの住まいへ!条件の好い物件が見つかっても、何かしら“気になる所”はつきものです。 毎日心地よく暮らしたい「住まい」だから、O様は「自分に合った家づくり」を諦めませんでした。 大好きな「海」を感じられる、カリフォルニアスタイルのデザインに向かってリノベーションの舵を切ります。 間取りや水廻りは既存のまま、ポイントを絞ったリフォームでコストを抑え、見た目・設備・予算それぞれがしっかりと合う現実的なプランを作り上げました。
No.0385
子育てを終え 自分の望む家づくりを 中古マンションをご購入されたO様ご夫婦。 お子さまのお二人はご成長され、晴れて独立。現在は、末っ子のお嬢さまとご夫婦の3人ぐらしです。 「いずれ、夫婦ふたりの暮らしになる。」そう想定したO様は、自分たちを中心にしたマンションリフォームをご計画されました。 一生涯、暮らせる家へ 老後を含む長い期間、快適に過ごすには? 答えのひとつが「温熱環境」にありました。 季節ごとの極端な温度差は、身体に大きな負担を伴うもの。室内の温度差バリアフリーは、長く住める家づくりにとって重要なポイントです。 そこで担当デザイナーは、「六面断熱」をお勧めしました。 OKUTAの提案する「六面断熱工法」は、断熱材セルロースファイバーで「床」「壁」「天井」の計6面全てを包み込む工法です。施工することで、外部からの断熱だけでなく、防音効果も得られ、家全体に温度差のない室内環境を作り出します。 >> OKUTAの「六面断熱工法」詳細はこちら 「家の温熱環境」の見直しにご興味をお持ちだったO様。 マンションでも「六面断熱」が可能なことをご理解され、断熱施工を中心に据えたプランニングをスタートすることに…
No.0382
A様がお店を始めたきっかけは 偶然の重なりから 一戸建てに住みたいと考えていたA様は、ご興味があって店舗付きの一軒屋を探していました。 すると、たまたまお二人が以前通っていたカフェが売りに出されているのを発見! 幼稚園・小学校が近くにある立地で、お子様が入学を控える年齢だったこと、またご夫人に経営のご経験があったことから、 「ここに憩いの場があったら、自分たちにとっても良いだろうな」と、ご購入を即決されました。 古びた室内 水まわりの傷みはひどく… 元カフェの当物件は築27年。水まわりの傷みがひどく、老朽化が目立ちました。 - 内装をとにかくきれいにしたい、明るく居心地のよいカフェにしたい - 現実的に、コストも予算内に抑えたい おしゃれなカフェづくりと同じくらい、家族の居心地の良さも大切です。 ・間取りは変えず、カウンターや建具など使えるものはそのまま ・部分的な模様替えや塗装で、イメージをチェンジ ・おしゃれでリーズナブルなインテリアコーディネートを 元「カフェ」の使えるものは上手に使って『使いやすさ・清潔感・おしゃれなデザイン性』をプラス! “新カフェオープン”と“新しい住まい”の両方を柱に…
No.0380
ご両親・ご祖父母様が暮らしていた『3階建2世帯住宅』。 ご祖父母様がお亡くなりになり、3人のお子さまを持つI様ご夫婦が入居することになりました。 お子様も日々成長され、生活スタイルも刻々と変化します。 子世帯であるI様ご家族と親世帯のご両親様、それぞれの生活スタイルにあったリフォームをI様はご希望されました。 ・外階段を新設。1階は親世帯 2階は子世帯。両世帯が分離した2世帯住宅に ・1階フロアは既存を活かし、思い出のある設備やカウンターは再利用 ・2・3階フロアは、子育てのしやすさを重視。映画「アメリ」のインテリアで空間を構成したい お子さまの個室や、共有していた玄関・水廻りを分け独立型に造りかえるこのリフォームは、3階建住宅の全面改装に及ぶ、大きなプロジェクトです。 まずは夢を現実にする為に必要なご資金計画を行い、コスト面での不安を解消。1年間 熟考をした上でのご決断でした。