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No.0168
No.0157
<2009年度 ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト関東甲信越支部大会 優秀賞> 中古マンション(団地)購入。若いご夫婦の嗜好を取り入れた内装/間取りをご希望。お二人のイメージとして、LDKはアメリカドラマのようなキッチンとリビングの色合いを。テイストは、パリジャンの田舎の家「カンパーニュ」。のんびりと暮らせる場所に。キッチンとリビングはフルオープンな空間として、家族が集まれる「北」に配置することでキッチンリビングでの落ち着感を維持。木の装飾(柱や梁などで)で適度なスペース仕切りをすることで、家族集まって絆を深めたり、ワイン片手に友人と語り合ったり、人と分け合う喜び満ちる「落着き」「温かみ」キッチンリビングデザインに。朝陽を感じて、ゆっくりと目覚める寝室は、一番あたたかな場所に。朝焼け広がる景色とおいしい食事、朝食はキッチンと寝室をつなげるセンタースポットです。全ては「穏やかなゆとり」と「甘く気ままな」生活の実現。素材のテイストは、無垢床パインにミディアムブラウン塗装。天井から壁には珪藻土。造作キッチンには色遊びを無機質感の窓廻りには内装木窓で化粧。アンティーク柱梁配置で甘くなり過ぎない調和を図った。 詳…
No.0148
No.0138
新築からほとんど手を入れていないお住まいはきれいに保っていても、使い勝手や手入れのし易さ、素材感に不満を感じる部分が多々あり、新建材の経年変化にもご納得いかない様子でした。今回のリフォームでは、LDKと水廻りを中心に、長年あたためてきた『もっと自分たちに合った形に』『もっと好きな素材で』という思いを造作の家具や洗面台などで実現、天然木やタイル、珪藻土など自然素材による心地よい空間を追及しました。元々アートやアンティークなど、洋の東西を問わずご自身の審美眼で取り入れていた奥様が、その器をご自身のセンスでつくり上げたことで、さらに趣を増した味わい深い住まいとなりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0125
リビングと玄関ホールの間仕切り壁一面に強化ガラスを使用し、視線の抜けを作る事で狭く感じていたリビングのイメージが一新。玄関ホール側からの見え方を考慮し、一部腰壁を造作。壁に入っていた柱と筋交いは壁面のアクセントに。下がり壁を撤去したことにより独立型だったキッチンもリビングの一角になり、全体的な広がりが生まれました。お手持ちの素敵なアンティークピアノが映えるよう全体的にはホワイトカラーでまとめ、アンティークの風合いを出す為に床に塗装、化粧梁やアイアンはポイントで使用。冬の底冷えを防ぐ為に床にはセルロースファイバーを充填。エコキュートも新たに設置し、ECOで快適に過ごせる自然素材の家になりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0116
コンテスト受賞物件 <<第25回住まいのリフォームコンクール 【水回り部門】優秀賞 ((財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター主催)> <ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト2008関東甲信越大会 優秀賞>> 奥さまのこだわりは「自然素材」「アンティーク」「こだわり雑貨」」の3点。大切に集めてきた雑貨が溶け込むような空間を創るために、中古物件を購入しリフォームしました。 間取りは補強フレームを採用し、キッチンも移設。3部屋を1つのLDKとし、理想の間取りを実現。質感にこだわり、キッチンの上に設置した180年前の古材の梁は、手斧の跡がある圧倒的な存在感を持つ梁。床材の色も、造作の扉なども古材のテイスト生かしイメージをまとめています。 機能性においては、家族が集まる1階のリビングの床と壁に、しっかりとセルロースファイバーを施工。さらに、壁には珪藻土を施工したことにより、春夏秋冬を快適に過ごせることを実感していただいています。 詳しくはこちら→キッチンリフォーム特集
No.0080
No.0079
アンティーク家具や、家具職人さんが作った家具を大事にしていた奥様。 キッチンの部屋に開口部が多く、収納がバラバラになり使いにくいため、お気に入りのアンティーク家具が映える家にしたいとのご要望。 また、リビングは普通にあるのに、何故か、狭いダイニングキッチンに集まってしまうという不満をお持ちでした。 原因は、ダイニングキッチンとリビングが壁と建具で遮られてるため。 そこで、建具と壁を撤去し、補強の梁を入れて、オープンなLDKに。 既存のダイニングキッチンは、四方の壁の全てに、窓やドアなどの開口部があり、収納や冷蔵庫などをすっきりと置くことができなかったため、対面キッチンにして、背面には窓からの採光を確保しながら大容量の収納を造作しました。 新しいドアは、奥洋のステンドグラスドアと、お手持ちのアンティークステンドグラスを入れたオリジナルの無垢建具を入れ、壁と天井は珪藻土です。 床は、タモのブラウン塗装。そのた木部の塗装は、プラネットのエボニーを使いました。 リフォーム中に手に入れた、アンティークのダイニングテーブルとシャンデリアを配置して、お気に入りの家具に囲まれて、ゆったりとした時間を過ごさ…
No.0071
<<第25回住まいのリフォームコンクール 【総合部門】優秀賞((財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター主催)>ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト2007関東甲信越大会 優秀賞> I様邸は築49 年。広い玄関、ゆったりした広縁、ふすまを開け放せば大広間として使用できる田の字型に配置された和室など、昔ながらのつくりが特徴の風格ある住まいでした。 「申し分ないほど広いのですが、使っていない空間がけっこうあったんです。キッチンが北側の奥にあるのも不便でした。だから、家族がくつろぐスペースをもっと広くしたい、キッチンやリビングを住まいの中心にして、もっと暮らしやすいレイアウトにしたいと考えていたんです」そう語るI様が、具体的にリフォームを検討しはじめたのは2005年秋。リフォーム雑誌に目を通したり、住宅展示会や完成現場見学会へ足を運んでみたり、積極的に情報収集を開始しました。 OKUTAへ依頼することを決めたのは、「間取りはそのままで変化は最小限度というプランが多かった中で、いちばん大胆なプランを提案してくれたんです。今の暮らしにピッタリの住みやすそうな間取りだったので、これだと思いました」とご主人…
No.0070
6人で暮らしているS様のご家族は、お子さまも大きくなられ、どうしてもリビングに物が溢れてしまっていたそうです。また、旅行先などで集めた雑貨を飾るスペースがなく、渾沌としたリビングでした。 キッチン廻りも、動線が悪く使いにくい上に、冷蔵庫や食器棚を置くスペースがないためキッチンから離れた所に設置してありました。 そこで、家族が大好きなバリ風のリビングと、2列型だったキッチンを対面式のI型に変更し冷蔵庫や食器棚のスペースを確保しました。 対面キッチンの造作部分は、横方向の広がりを出すため、すべて水平を意識したデザインに。ニッチのボーダータイルまでこだわりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集