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No.0228
ダイビングショップを経営し、忙しく過ごしていらっしゃるI様ご夫婦。 高台に建つ日当たり・風通しに恵まれたマンションに新築時からお住まいでしたが、水廻りの交換時期を迎えたことをきっかけに、不満を解消し疲れを癒せる住まいの実現のため全面改装を決意しました。 1年間の検討の結果、 ・木の温かみを感じられ ・収納効率が良く ・お掃除しやすい水廻りと ・広がりを感じるLDK この4点のご要望をお伺いしたため、 ・無垢と珪藻土を使い、造作家具であたたかみのあるLDK ・収納シュミレーションに基づいたウォークスルークローゼットの造作 ・手入れしやすくモダンな水廻り ・和室をワークスぺースに、リビングとつなげ多目的に使えるスペース を提案し、空間に広がりを実現しました。 お持ちのクラシックな家具にも合うダークカラーでシックにまとめ、キラキラと水辺を感じるタイルをちりばめ海辺のリゾートのように心地よいインテリアをつくりました。
No.0223
<2010年度 ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト 関東甲信越大会 優秀賞> 築12 年の中古マンションを購入するにあたり、お二人の理想の住まい空間を追求したいとご希望された Y 様ご夫婦。 全体を通して「余計なものは溜め込まない」Y 様のライフスタイルを随所に採用し、さまざまな工夫を施したリフォームを実現。お二人の熱意により、どこか懐かしく、優しい雰囲気のお住まいになりました。 LDK の壁には EM 珪藻土を塗り、床にはやわらかな感触が心地よい無垢パイン材を使用。 自然素材のぬくもりがふんだんに感じられます。 また、壁掛けにしてすっきりと配置した大画面テレビと、お気に入りの家具が味わい深いリビングとなりました。 使い込むごとに味の出る無垢の杉板を使用したキッチンには、奥様こだわりのシンクとコンロを組込み、背面の食器棚と調味料棚もキッチンと同じ無垢の杉板で造作。 お洒落さに加えて、リビングとの統一感も生まれ、インテリアとしても楽しめる「見せる収納」に変身。 リビングの脇には畳コーナーがあるキッズスペースを設けました。 本棚や壁面収納も備え、広々としたこのキッズスペースには、リビングとの仕切りに…
No.0220
築17年の3階建の一戸建てをニ世帯住宅にするため、3階に水廻りを取り付け、LDKとバルコニーに、人が集まれるような開放感のある間取りにしたい。また、亡きお父様が双眼鏡で星を眺めていたコーナー出窓を有効に使いたいというN様。 そこで、LDKのどこにいても外の景色をLDKに取り込めるように、コーナー出窓はリビングに計画。キッチンは開放感のある対面式にし、コーナーの抜けない柱はデザインの一部に取り込み、生活動線を妨げないように配慮しました。リビングとの繋がりも視線を妨げないよう、壁は作らずコボット(ワイヤー式筋交)を取り付け。 洗面脱衣室・トイレも開放感を重視し、扉は取り付けずユニットバスの扉と小窓もクリアのガラスを選択しました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0215
お住まいの近くに中古物件をご購入されたN様。 海外暮らしをされていたので、思い出の品やインテリアに対する思い入れが強く、思い通りの住まいをご希望になり、ご依頼を受けました。とにかく物が多いということで、スッキリした造作収納、照明計画を希望されていました。 のっぺりとした日本住宅がしっくりこないということでしたので、クロスや照明、壁面収納を使いスッキリと、でも変化に富んだ住まいを実現。 和室をリビングの一部に取り込んで、リビングの広さを作っています。和室だった部分や機能的な収納棚、物入の枠を見えないようにと、細部にこだわって造作しています。 平坦に見える、壁や天井を彩る照明は、画一的にならないように、リズムを持って取り付けています。
No.0207
<2010年度ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト 全国優秀賞【キッチン】部門> <2010年度ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト 審査員特別賞> ご実家で新しい生活を迎えるにあたり、リフォームを検討されていたH 様。 伸び伸びとした子育てができる開放的な間取りと、洋書に出てくるような優しい白に包まれた憧れの空間、子供達も喜ぶ遊び心ある住まいをご希望されました。 既存のキッチン、ダイニング、和室の3間を繋げることで、南北に広がる開放感いっぱいのLDK となり、子供達が走り回れる大空間を実現。 また、家電の存在をなるべく感じさせない、すっきりとした空間にしたいとのご要望もあり、気にされていたTV、お子様のお昼寝用の布団、おもちゃなどをすっきりしまえる壁面収納を造作。 奥様の「大好きな雑貨を楽しく飾れるように」というご希望に添えるよう、どんな小物も映える憧れの白でインテリアを重ね、住まいながら楽しく変化できる白いキャンパスを用意しました。 白と自然素材が優しさを生み出し、光あふれる開放的な空間となり家族の元気と笑顔が生まれる空間となりました。 家族に背を向けて使っていた壁付けのキッチンから、H夫人憧れの白…
No.0194
<2010年度ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト 全国部門別最優秀賞【個室】部門> 『2人のお子様のお部屋ができるかしら?』 『収納はとれる?』 『使い勝手は?』 I様ご家族の、たくさんの“?”を叶えるために、リフォーム計画がスタートしました。 47?という限られたスペースを最大限に活かす為、実際よりも空間を広く感じる工夫をもりこみました。 “どこに何をしまうか”。 収納計画はしっかりと打ち合わせをし、奥行・高さをすみずみまで無駄なくプランした事で、さまざまな場所での収納UPを実現しました。 お子様のお部屋にはロフトベッドを造作。ご家族でペインティングした壁がインテリアのポイントになっています。光と風を十分に確保し、将来的には2部屋に仕切れるように計画されています。 リフォーム後、ご家族4人の夢を叶えたお住まいは、毎日とても幸せ…と嬉しいお言葉を頂きました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0193
No.0190
No.0178
家の老朽化に伴う全面リフォームを現実に進めていくにあたり、インテリア関係の仕事をされている奥様は、こだわりの集大成として大好きな北欧の世界観を今回のテーマに決めていました。素朴過ぎないナチュラル感、いつの時代においても洗練されているシンプルさ、しかし決して冷たくはないモダンさ。日本のマンション空間をどこまで北欧の世界へ近づけることができるか、素材やデザイン一つ一つを吟味していくことから始まりました。どうしても「マンション空間」と思わせてしまう梁型・柱型などを、奥様のご要望もあり、ふかす、壁位置を合わせる等して可能な限り見えてくるラインを減らす作業を行い、照明器具や扉デザインなども極力そこに納まる家具が活きてくるようシンプルで、且つシャープ過ぎないやさしいデザインを取り入れました。建具も隠し枠オプションを採用した為壁と一体化しすっきりと。空間を一気に雑多に見せてしまうPCコーナーも普段はパーテーションで隠せるよう位置を工夫しました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0176
フレンチスタイルが好きな奥様のご希望は、可愛いけれど甘くなり過ぎないインテリア。お子様の成長に伴い、手狭になってきた子供部屋を広く取りたい、ベランダに出ている洗濯機を室内に入れたい、という二つのご要望をメインに大幅な間取りの変更をすることになり、家のイメージをフレンチスタイルに統一。キッチンは、家電・食器収納を兼ねたワークカウンターをポイントに、天然石タイルをふんだんに使い、エレガントに仕上げた。 リビングのポイントには、エイジング加工したこだわりの白い梁を付けた。ご夫婦の主寝室はリビングの一部にあり、バーチカルブラインドでゆるやかに仕切ることを提案。日中は、すべてがつながるため、リビングを広々使うことができ、またお子様が独立した場合の間取りの変更も楽にできるように配慮。 詳しくはこちら→リノベーション特集