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No.0185
<2010年度 ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト 関東甲信越大会 優秀賞> 2階建・建売住宅の購入し1階部分で薬局店を独立開業して26年。当時は2階を住居としていたが、お子様の成長に合わせて16年前に一度増築・リフォ-ム。分断されていた2階を接合し旧居住部分の屋根を葺き替え、店舗正面も一新。走行中の車の目にも留まりやすく、かつ、薬局と認識しやすい色使いを施した。1階にあったLDKはお客様用多目的(セミナールーム)として利用。キッチンだったスペースは倉庫になった。水廻りを除く家族の生活スペースは全て2階に移り、天井を高く、吹き抜けにして天窓を取付ることによりどことなく暗い感じのしていた2階も、一日中明るくさわやかな光の差し込むくつろぎのLDKとなった。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0183
ご主人が生まれ育った家をご両親から譲り受けリフォーム。 既存を残しながらもライフスタイルに合った間取りに変更。日中でも暗い廊下・階段にも光や風がふりそそぎ、ご家族の会話がはずむ家をご要望でした。 奥様こだわりのキッチンはアイランド型に。まだ小さいお子様が和リビングで遊んでいるご様子を見ながら、お料理やお洗濯などの家事が出来ます。 また、キッチンの背面コーナーには奥様コーナーを造作。ミシンをかけたり、パソコンをしたり、多機能コーナーです。 和リビングのコーナーには、ご主人様コーナーを造作。 ご家族が2階のお部屋にこもらず、自分の趣味も楽しめるよう、LDKに様々なコーナーを設置。お互いの目を見て話せる、光と風がふりそそぐ笑顔あふれるLDK空間になりました。 玄関にはお帰り窓を造作。廊下・玄関にも光と風を届けます。
No.0180
No.0177
奥様が幼い頃から住んでいたご実家を新しい住まいとするにあたり、新築での建て直しも検討されていましたが、新築の場合は減築しなければならないこと、またリフォームでも間取りをここまで変えられることを知り、リフォームに。新築では無理だった自然素材にこだわりたい、というご希望と、今度は5人家族の住まいとしてLDKをいかに広々感じられるようにするかがテーマに。廊下に面していた階段室をLDKのほぼ中央に移動。単に上下階を行き来する為のツールではなく、キッチンで作業する奥様の傍で絵本を読む場になったり、大人数の集まりではドリンク片手に語らうベンチになったり。階段を囲んで水回りも回遊性のある間取りとし、家全体で広がりを感じられるようにしました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0176
フレンチスタイルが好きな奥様のご希望は、可愛いけれど甘くなり過ぎないインテリア。お子様の成長に伴い、手狭になってきた子供部屋を広く取りたい、ベランダに出ている洗濯機を室内に入れたい、という二つのご要望をメインに大幅な間取りの変更をすることになり、家のイメージをフレンチスタイルに統一。キッチンは、家電・食器収納を兼ねたワークカウンターをポイントに、天然石タイルをふんだんに使い、エレガントに仕上げた。 リビングのポイントには、エイジング加工したこだわりの白い梁を付けた。ご夫婦の主寝室はリビングの一部にあり、バーチカルブラインドでゆるやかに仕切ることを提案。日中は、すべてがつながるため、リビングを広々使うことができ、またお子様が独立した場合の間取りの変更も楽にできるように配慮。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0175
<2009年度 ジェルコデザインコンテスト全国大会 全国部門別最優秀賞 バリアフリー部門> 二世帯住宅で、1Fにご両親達・2Fにお施主様ご家族が生活していましたが、ご両親に2Fで生活にしてもらい、1Fを全面的にリフォームに変更。断熱性や明るさ風通しを重視した間取り自然素材のみで仕上げ、家にいる奥様と息子さんの為に、キッチンを日当たりの良い場所に移動。調理中、息子さんがどの部屋にいても見ていられるように対面キッチンに。洗面所を広くし、洗面所までスムーズに行けるよう動線も配慮しました。少しでも、光を入れる為、全ての建具上にガラスブロックを入れ、1F窓全て、インナーサッシを取り付け、断熱材も施工。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0174
<2009年度 ジェルコデザインコンテスト全国大会 全国部門別最優秀賞 キッチン部門> 水廻り設備の老朽化からリフォームを決意。今までのキッチンを一新するような空間にしたいことと、光の入らない暗いキッチンに光を取り入れたい。キッチンに立っても家族とコミュニケーションが図れる対面式にし、白く清潔感溢れるキッチンにしたいとのご希望でした。階段下収納の変形な空間を利用し、オブジェのような収納を造作どこに何を入れるかの収納計画をお客様とお話をさせていただき確定。いつも綺麗なキッチンが完成した。また、キッチンは奥様のお城、大好きな薔薇の花をステンドにし、いつも眺められる位置に取り付けたいとのご要望があり、バラのステンドグラスを光が差し込む場所に設置。お料理の時間を楽しく過ごせる場所に。 詳しくはこちら→キッチンリフォーム特集
No.0173
<2010年度 ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト 関東甲信越大会 優秀賞> 奥様が幼少の頃に住まわれていたご実家。一度、新建材でリフォームされていた2階よりも、なぜか狭くて古いままの1階に皆で集まる事が多く、ダイニングキッチンは、光も閉ざされ、不便さがあったため、思い出を残しつつライフスタイルに合った空間を実現する為にリフォームを決意。既存住宅と、新しいものを融合させるリフォーム。お部屋を分断していたハッチを撤去し、光と風と視線が抜ける広々と明るい空間を実現した。また、木建門型フレームを用い、南側大きな開口の構造補強を補った。思い出深いハッチ飾り棚の枠を利用して展示スペース額縁に変換。奥様、お子様2世代が遊んだ階段の親柱は団欒スペースの落し掛けに!キッチンスペースのナチュラルモダンから、クラシカルな雰囲気を醸し出すリビングスペース、和テイストな団欒スペース、既存の純和室。開放的な空間でありつつ、デザインテイストでも時間の流れが回遊する空間にした。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0172
今お住まいのご両親から受け継いだ家をリフォーム。奥様は、お友達を集めてのホームパーティーも多く、仕切られたLDKはオープンにして対面キッチンでもっとカジュアルにホームパーティーを楽しめる空間にしたい、とのご希望でした。構造上柱はいくつか残りましたが、大きなアイランドカウンターを造作し、デザインに取り込みました。アイランドには様々な方向からの収納を造作し、壁が減った分の収納量を確保。小さいスペースながら一番のポイントは段差解消の為のリビング入口の回廊。建具位置を移動させ段数を増やす事で1段分の高さを軽減させ、ニッチのギャラリーを楽しみながら隠れ家Cafeへ回廊を降りていくかのような演出に。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0171
元々、ご主人様の実家だった家を譲り受けてお住まいだったご一家。設備の老朽化とお子様たちの成長に合わせて、リフォームをご希望でした。設備(キッチン・浴室・洗面台)は一度リフォームをされた際に交換済みでしたので、今回は生かす方向に。ただ、キッチンは生活スタイルに合わせて大胆に移動。キッチンの前には大きなカウンターを付けてお勉強コーナーに。いつも元気なお子様たちの遊びスペースは壁で仕切られていた和室とリビングを一つに。構造上、残さなければならない柱もデザインとしてプラン。ご主人のお父様が作られた「和」のテイストの家がお好きと奥様がおっしゃっていたのが印象的で、和のテイストを残しつつ作り直した、どこかホッとする懐かしいけど新しい家の完成です。 詳しくはこちら→リノベーション特集