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No.0255
元々はR様ご夫婦の奥様のご実家。奥様のお母様と一緒に住む為にリフォーム工事を依頼されました。 「二世帯住宅ではなく、家族で過ごせるスペースとお互いのプライバシーを守れるような家に」「奥様のお腹の中に居る二番目のお子様が生まれる前に引っ越しを」とのご希望でした。 1Fはこれから高齢になられるお母様のために、階段の昇降を増やさないよう、洗面所、トイレ、浴室とお母様の寝室を設けました。 2Fはご家族で過ごすLDK、3Fにご夫婦の寝室とお子様達のスペースと、各階それぞれの階の使い勝手を明確にし、これから子育てに追われる奥様の負担を最小限にする工夫をしました。 2Fのバルコニーに続く大きなウッドデッキでは、お子様達の楽しそうな笑い声が今日も響きます。 ◇ミルフィーユハウスのカラーコーディネート 1Fと2Fは奥様のご希望により、爽やかな明るいカラーの壁とパイン材の床でかわいく楽しい空間に。3Fの寝室はご主人のご希望で、落ち着いたレッドの壁とウォールナットの床材を使用。何層も重なったケーキのような色彩とともに、質感の違いも楽しめるようになっています。
No.0240
二人目のお子さまの誕生を機に、築19年の中古物件を購入しリフォームを希望されたS様ご家族。 「ナチュラルテイストなインテリアに」という奥様のご希望と、自然素材の優しい風合いが調和し、あたたかい雰囲気のお家になりました。 ご家族の繋がりを大切にしたLDKは柔らかな白でまとめられ、広々としたお部屋を陽の光がやさしく包み込みます。 セミオープンキッチンには、奥様の憧れの小窓を設けました。光と風を感じられる窓辺には、手作りのワッフルやクッキーを並べ、小さな洋菓子店のようなディスプレイを楽しんでいます。 キッチンにもお気に入りのアクセントを取り入れ、心地よくお料理できるスペースに。 調理台として造作したカウンターはリビングで遊ぶお子さまを見守れるようにレイアウト。お料理しながらLDKを見渡せる解放感と、家族のコミュニケーションが両立できます。 お料理に集中することも、会話を楽しむこともできる、元パティシエの奥様も大満足の夢のある空間に生まれ変わりました。
No.0233
空家となっていた奥様のご実家に家族4人で快適に長く住まうため、全面改装を決意されたN様。 建坪約10坪の、元長屋住宅。間口は2間に満たないものでした。1F正面でお店を営んでいたため、玄関は狭い路地を入った奥にありました。そこで屋根と外壁だけを残したスケルトンにし、玄関・サッシ・間取りを全て変更し、日当たり・風通しを考慮した、居心地のよい2Fをリビングとするプランを提案しました。 1Fはそれぞれの寝室を設け、2Fはめいいっぱい空間を使った1ルームのLDKに。空間有効利用のために箱家具類も造作。子供達が宿題をするロングカウンター(引出し付)も設けて、家族が集まりやすい空間に。 片流れ屋根の高さを生かしたロフトの造作、1Fに光を届ける透過性のある床の採用、視覚的に広く見せる明るい内装材の採用など、小さな空間で快適に暮らす工夫を凝らしました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0225
家族が大きくなった為、中古物件を購入し、コーポラティブハウスだったお住まいのマンションのテイストで新居もコーディネートしたいとのご希望をお持ちだったK様。 ガーデンニングとお料理が得意な奥様のご希望により、リビングとガーデンテラスは古材やレンガを仕上に使用し、テイストを統一。光と風が通りぬける、一体感のある空間が生まれました。 キッチンは背面に作業台を設けることで、3人のお嬢様が奥様のお料理のお手伝いできる広さをとりました。また、キッチンから洗面室への動線をとることで、家事の利便性も向上。 2階には、3人のお嬢様が部屋を広く使えるように、間仕切り壁を取り去って、収納で間仕切りをした広い子供部屋をつくりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0202
No.0189
お掃除や日々の生活に「EM(有用微生物)」を活用されている奥様。リフォームの際にも、EMを多用して住まいを快適、かつ家族も健康的に過ごしたい、また築40年という住まいの構造補強を含め、一新してこれからも住まいを大切に丁寧に維持していきたいとご希望されていました。 そこで、まず住まいの基本性能と住み心地ちを見直し、壁付キッチンを対面化に。生活動線を踏まえた耐力壁を設け、外部より補強を行いました。 また構造補強と同時に断熱性能UPの為、床断熱・壁外部断熱工事を行い、仕上げには、施主様の希望であったEM入りの珪藻土を採用。シンプルなデザインで末永く快適に維持メンテナンスできる住まいを心掛けました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0165
築30年、雨漏りもあったというご主人のご実家を二世帯住宅へリフォーム。 とても仲のよいご一家。分ける水廻りはキッチンとトイレそれ以外(浴室・洗面所)は玄関も含めて一緒でよいとのこと。 そして、何よりもこれからの環境を考えての家づくり、その為エコキュートを採用したオール電化は必須条件でした。今までキチンと入っていなかった断熱材もしっかりと入れ、無垢材や珪藻土で仕上げた家はまさにエコな家。 ご両親が暮らす1Fは和風、ご長男家族が暮らす2Fはフレンチカントリーとそれぞれのデザインも変えて、親から子へ、そして孫へと継がれていく家の完成です。 ★★家族が増えたにもかかわらず、光熱費は3-4割ダウン★★ 空気の熱を利用して、お湯を沸かすエコキュートの採用で、別々に暮らしていた全戸建住宅の方が光熱費は高く、二世帯住宅でも驚きの経済性を実現しました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0100
No.0041
No.0031
無垢材や珪藻土などの自然素材を使いおいしい空気が漂うリビングと2Fの洋室。最大の魅力は、天井裏の納戸をログハウス調のロフトに仕上げたことです。システムキッチンなどの水廻りはアウトレット建材を使用しリフォーム費用を抑えました。 【アウトレット商品とは】 型落ち商品やショールーム等で展示されていた商品をメーカーから安く仕入れたり、問屋を通す従来の流通ルートを省略することで低価格を実現した商品のこと。1点もの、数量限定品などが多いので注意も必要ですが、上手に使いこなせば建材費を大幅に削減することが可能です。アゲインハウスも、通常ならば約750万円かかる費用を約600万円に抑え、夢のアウトレットローコストリフォームを実現しました。