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No.0132
<2009年度 ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト関東甲信越支部大会 優秀賞> 今までご自身でクロスを貼ったり、カーペットをひいたりと工夫されていましたが、キッチンやお風呂、トイレなどの水廻りの設備も老朽化し、収納も少なく、また数年後にはお子様の個室が必要になることもあり、本格的にリフォーム。キッチンや居室など4室に間仕切られていたお部屋は、DKを中心にした動線にし、お子様のお部屋やリビングを一体化するような空間へ。キッチンに居ながらリビングや子供室を一望でき、お子様が成長した際にはプライバシーも守られるよう将来も考えて設計。キッチンは対面にするため、勾配の関係で床を少し上げています。レンジフード上にはダクトスペース用の壁を新設しました。
No.0127
No.0114
ご主人の実家の二世帯住宅、2Fにお住まいのご家族。少し大きくなられた3人のお子様たちと、飼っているワンちゃんの為のリフォームをご依頼されました。 皆が集まる広く明るいリビング、動線のよいキッチン、そして2Fにはなかった浴室をつくること。 それぞれのお部屋は元々充実しており、凝った造りになっていましたが、それが却って、一つ一つのお部屋や空間を狭くしてしまっているようでした。 そこで、LDKを長くとり、リビングの入口との動線を自然なかたちに。リビング正面にはご主人様希望のPCコーナーをつくり、無駄な空間を無くしました。 キッチンは作業性、意匠性に富んだ2列型を採用。キッチン前のカウンターは広く、二段にしたことでご家族皆が集まる憩いの場となりました。 詳しくはこちら→キッチンリフォーム特集
No.0110
<ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト2008関東甲信越大会 優秀賞> 中古の戸建を購入。人が集まることが多く、奥様だけでなく訪れた人にも気軽にキッチンに入り、みんなで料理を楽しみたいとの希望でリフォーム。一番明るく心地良い場所にキッチンを配置し、フルフラットカウンターにすることで、人がキッチンに入り易い造りに。脇にベランダがあるため、キッチン廻りの床をタイル、インナーテラス風キッチンとした。キッチンを中心とし、前方にリビングダイニング゛、後方にランドリースペースとパントリーを配置、オープン性を持ちつつ、家事動線も図り機能的なものに。螺旋階段廻りの壁にガラスブロック、間仕切りに透明素材のアコーディオンカーテンを用いて、螺旋階段の持つデザイン性を取り込みました。
No.0100
No.0088
No.0087
Wさんの要望は、大きく3つありました。1つ目は一階にある暗いLDKを広く明るい空間にして、家族もペットのワンちゃんも快適にすごせる部屋にしたい。2つ目はイラストレーターを目指すお子様のワークスペースが欲しいということ。最後に、二階の寝室に畳スペースを設けたい。 LDKは二階に移動し、光と風が通り地元の花火も部屋から楽しめる気持ちのいい空間になりました。床は以前の滑って傷つく合板フロアをやめてコルクを貼り、腰壁にもコルクを貼ることでワンちゃんが滑らす傷や汚れの付きにくく、ヒトもワンちゃんも快適に暮らせるお部屋に。 お子さまのワークスペースは、2階リビングの一部を増築し、コの字型デスクを造り付けました。天板の一部にガラスをはめ込み、下に蛍光灯を入れることでトレース作業もできるようになり、部屋にこもりがちだったお子さまも、リフォーム後は家族と一緒にすごす時間が増えたそうです。
No.0081
犬3匹と猫6匹と暮らすNさん夫婦。 娘さんが独立されたのを機に、ご夫婦とペットが一緒に、快適に暮らせるように戸建全面リフォーム。 リフォーム前のお住まいは断熱性が悪く、ペットのために夏はエアコン、冬はオイルヒーターを付けっぱなしで過ごしていましたが、そんな暮らしを改善しようと、新聞紙を原料としたセルロースファイバーという断熱材で家全体を覆い、断熱性を向上させました。 熱が逃げやすい開口部は、複層ガラスとインナーサッシで断熱・気密性をアップ。さらにペットの健康を考え、無垢材や珪藻土などの自然素材を使用しました。 ★★★光熱費の変化 5万円/月 →→ 2万3000円/月★★★ 断熱材セルロースファイバーと窓のリフォームで断熱・気密性アップ。さらに珪藻土が湿度を調整してくれるので、体感温度が下がることで、エアコンの使用も少なくなりました。
No.0080
No.0067
<ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト全国大会 全国部門別最優秀賞【キッチン】部門> お料理好きの奥様は一日中キッチンに立つことが多いため、白く美しいお部屋のようなキッチンにしたかったそうです。ステンドがラスを取り入れたり、好みにこだわったリフォームを希望されました。 ステンドグラスは、作家にオリジナルを発注。桜のデザインは光を優しい色に変えてくれます。壁と天井には珪藻土を施工。天井には、左官職人が珪藻土で桜を描きました。 日本を代表する花“桜”と白い輸入キッチンが春の爽やかさを演出してくれています。 また、出窓には多目的に利用できるカウンターを設置。作業をしたり食事をしたり、ご夫婦のコミュニケーションの場にもなっています。 「大好きな桜を毎日眺めながら料理ができて幸せです」と大満足いただいたS様邸です。