WORK
WORK
注目キーワード
No.0219
「2人のお子様の成長にあたり、それぞれの部屋が欲しい。」「ご両親が遠方から来る際に、泊まれる客間を設けたい。」「キッチンが暗い。」などの理由と共に、自然素材ならではのやさしい雰囲気の空間にしたいとリフォームをご希望されたS様。 そこで、空間全体的に段差があった為、すべてをフラットにして安全に設計施工。足元の冷たさの解消には、無垢フローリングを使用し、全体的なデザインの統一と、素材の色で明るさを演出しました。 将来的にマンション自体の配管交換が予定される為、パイプスペースは解体を考えての間取りと施工に。雨の日は和室に洗濯物を干して、お客様がきたら壁と一体の建具を閉めて目隠し。リフォーム後は、ご両親も良くなったと喜んでくれているそうです。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0215
お住まいの近くに中古物件をご購入されたN様。 海外暮らしをされていたので、思い出の品やインテリアに対する思い入れが強く、思い通りの住まいをご希望になり、ご依頼を受けました。とにかく物が多いということで、スッキリした造作収納、照明計画を希望されていました。 のっぺりとした日本住宅がしっくりこないということでしたので、クロスや照明、壁面収納を使いスッキリと、でも変化に富んだ住まいを実現。 和室をリビングの一部に取り込んで、リビングの広さを作っています。和室だった部分や機能的な収納棚、物入の枠を見えないようにと、細部にこだわって造作しています。 平坦に見える、壁や天井を彩る照明は、画一的にならないように、リズムを持って取り付けています。
No.0203
<2010年度 ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト 関東甲信越大会 優秀賞> 今お住まいのマンションの全改装をご希望されたK様。 長年住まれて不満だった間取り。それは玄関ホールに続く廊下でした。 プライバシーを守る意味では、有効な廊下も、家族のコミュニケーションという意味ではネックになってしまいがち。それに冬は、玄関廻りがとても寒いことが悩みでした。 そこで、玄関からリビング、リビングからプライベートルームへとスムーズに通れるように廊下をなくしました。広いリビングには、小上がりをつけた茶室のような和室にサンルーム。デザインのポイントは潔い直線とビタミンカラー。 家は癒し空間であると共に明日への活力を備える空間。思い切り元気になれる家作りを目指しました。
No.0201
No.0194
<2010年度ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト 全国部門別最優秀賞【個室】部門> 『2人のお子様のお部屋ができるかしら?』 『収納はとれる?』 『使い勝手は?』 I様ご家族の、たくさんの“?”を叶えるために、リフォーム計画がスタートしました。 47?という限られたスペースを最大限に活かす為、実際よりも空間を広く感じる工夫をもりこみました。 “どこに何をしまうか”。 収納計画はしっかりと打ち合わせをし、奥行・高さをすみずみまで無駄なくプランした事で、さまざまな場所での収納UPを実現しました。 お子様のお部屋にはロフトベッドを造作。ご家族でペインティングした壁がインテリアのポイントになっています。光と風を十分に確保し、将来的には2部屋に仕切れるように計画されています。 リフォーム後、ご家族4人の夢を叶えたお住まいは、毎日とても幸せ…と嬉しいお言葉を頂きました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0193
No.0192
No.0187
No.0182
<2010年度ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト 全国優秀賞【個室】部門> 築20年のマンション最上階に立地している本物件は、吹抜部分の温度差によって起こる結露と水廻りの老朽化もあり、調湿性の富む自然素材やタイル、フレキシブル収納と最新の器具をご要望。奥様の趣味でもある、茶道が住まいの中でも気軽に練習やお友達を招いてのお茶会ができるよう、機能性とデザイン性が融合した空間をご希望。窓辺部分は、すべてインナーサッシを配し、空間に合わせた結露対策と、珪藻土や無垢材などの調湿素材をご提案。また、フレキシブルで内部パーツを交換すればよい収納を奥行きの変化を付け、使用頻度の高いところへ配置。茶室は県産材の西川材を採用、モダンで本格的な茶室へ。リビングの間仕切には、アンティークの欄間と襖に隠れた『月』が、住まいを見守ってくれる。
No.0181