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No.0182
<2010年度ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト 全国優秀賞【個室】部門> 築20年のマンション最上階に立地している本物件は、吹抜部分の温度差によって起こる結露と水廻りの老朽化もあり、調湿性の富む自然素材やタイル、フレキシブル収納と最新の器具をご要望。奥様の趣味でもある、茶道が住まいの中でも気軽に練習やお友達を招いてのお茶会ができるよう、機能性とデザイン性が融合した空間をご希望。窓辺部分は、すべてインナーサッシを配し、空間に合わせた結露対策と、珪藻土や無垢材などの調湿素材をご提案。また、フレキシブルで内部パーツを交換すればよい収納を奥行きの変化を付け、使用頻度の高いところへ配置。茶室は県産材の西川材を採用、モダンで本格的な茶室へ。リビングの間仕切には、アンティークの欄間と襖に隠れた『月』が、住まいを見守ってくれる。
No.0151
No.0147
海外暮らしのご経験があり、LDKをもっと広々させたいという思いからマンションを住み替えてのリフォーム。ご主人は海外出張も多く、あらゆる高級ホテルを経験してきた中、自宅もシンプルモダンなホテル仕様の空間をご希望。ただしお手持ちの水屋など、海外暮らしがあったからこそ和のデザインも馴染む空間をお好みでした。総面積160平米という広過ぎる程の間取りの割に、玄関から続く細く長いホールや、隔てられたLDKと個室エリア、そして独立型キッチン。通路としか機能していなかった家の中心のホールを、家の大通りを兼ねたキッチンとすることにより家の中心にも家族の溜まり場ができ、家族やゲストを出迎えられるキッチンとなった。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0107
購入した中古マンションを自分達らしいセンスでリフレッシュするためリフォーム。広がりを出すために和室を無くし,面積を広げ、キッチンの吊戸を撤去、物理的にも視覚的にも広さをアップ。天井はあえて高さを下げ、ダウンライトやスピーカー、TVボードの造作と共に配線に悩まされずにオーディオ機器を楽しめる工夫とモダンな空間を実現。アッシュ無垢フローリングと、ダークな建具・家具にダークブルーのTVボード壁面とキッチン脇のモザイクタイル壁でアクセント。片付けやすく、すっきりとした空間を維持する広い収納スペースを隣室とキッチンに。ゆったり寛げる、モダンでシンプルな住まいの中心を安全な自然素材で実現しました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0080
No.0040