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No.0333
No.0321
No.0300
ご主人様のお仕事の都合で海外生活の長かったK様ご家族。 「せっかくリフォームするなら、思いっきり楽しみたい!」とのご希望から、ご相談を重ね、お客様の好きなテイストが活かされるデザインをふんだんに取り入れました。 以前はダイニングにテレビを置いていたため、せっかくの広いリビングに家族が集まらなかったお家。リビングに床暖房を入れることにしたのをきっかけに、リビングにTVボードを造作して、LDをもっと上手に活用したいとのお考えでした。 お手持ちの家具をご自分でペイントしてリメイクしたり、壁を塗装したりと、インテリアを毎日の生活に取り入れ大変楽しんでいらしたK様。リフォーム工事中も、完成してからも、楽しさいっぱいのリビングダイニングが出来上がりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0290
< 2012年度 ジェルコデザインリフォームコンテスト 全国部門別最優秀賞・キッチン > お子様の環境面への配慮から、ご主人様のご実家で2世帯同居することを決めたF様。 1Fの南側の居室を、子世帯のLDKにリフォームすることになりました。 ヨガの講師をされるなど、LOHASな生活を実践されていた奥様。「自然素材を使って、昔懐かしい感じがする素朴なキッチンを作りたい」とご希望されていました。 そこで、日本の古き良きレトロな風合いを感じられる杉材を用い、伝統的な建具をイメージしたデザインでキッチンを造作しました。 シンクや水栓金具、レンジフードは、日本製にこだわることなく、奥様のイメージに合う物をセレクト。既存の窓にレンジフードがかからないよう、コーナーの部分にコンロを設置するプランにするなど、工夫をしています。 窓枠のアルミサッシも、内側から木製のサッシを設置して、木の質感をアップしています。 築年数が浅い家とは思えないほど、使い込まれたやさしい風合いが感じられる、温かみのあるキッチンスペースになりました。 ◆2×4の構造を活かすため、壁・窓はそのままで配置を工夫したリフォームを 2世帯…
No.0279
築30年のお家を中古物件購入された施主様。 DIYがお好きだったため、ご夫婦や友達と楽しみながら手を加えていければとお考えでしたが、専門的な工事が多い造作キッチンとカウンターを中心に、LDKと和室のリフォームのご依頼をいただきました。 お料理好きの奥様からは「作業スペースの広さや引出しの位置など、使い勝手を考慮したキッチンスペース」「木目を生かした、ほっこりするような扉」のリクエストを頂き、キッチンとキッチンカウンターの箱本体は大工さんによる造作。扉と引出しは建具屋さんに製作を依頼し、限られたご予算内で多くのご要望を実現しました。 綿密なお打合わせを重ねて完成したキッチンは、シンプルな見た目からは想像もできないほどの機能的な収納を備えています。少し高めの配膳カウンターは、固いイメージの調理機器がリビング側から視界に入ることで、全体のくつろぎの雰囲気を壊さないように工夫しました。 キッチンカウンターに造作したニッチは、雑貨や絵本などを飾りご家族が楽しめるポイントのひとつに。「つい長居をしてしまう、行きつけのカフェのよう」と、ご満足頂いている嬉しいお言葉をいただきました。 ◆オンリーワンのキッ…
No.0269
No.0258
もとは新築をご希望されていたものの、立地の関係でリフォームをすることとなったY様。お母さまが暮らすご実家に2世帯で暮らすため、大幅な間取り変更と減築を含む全面改装を行いました。 「ほのかに可愛く、ラフ感のあるナチュラルなお家」をベースに、1階は広い玄関とお母さまの部屋、水廻りを。2階はロフトを新設した、息子さん一家の居住空間。お互いの空間をゆるやかに分け、コミュニケーションの取りやすい住まいを目指し計画しました。 エントランスやカーポートも一新し、外部の使い勝手も向上しました。 新築同様の耐震性能とオール電化も備え、バリアフリーで子供も大人も暮らしやすく。家族の成長に合わせて柔軟に対応できるお家になりました。 ◇ナチュラルな空気と光を感じられるお家に パインの無垢フローリングと建具を中心として、構造の梁や柱をアクセントとしたナチュラル感たっぷりの空間。 お家のすみずみまで光が届くよう、壁面の随所にガラスブロックを埋め込んでいます。 ◇1階、2階の空間づくり 1階のお母さまのスペースは、個室としても、家族が集まる多目的空間としても使えるように、お部屋を広くとりました。動線を考慮して、玄関側…
No.0256
港区の高層マンションにご夫婦でお住まいでしたが、お子様が生まれて、便利な都会生活から奥様のご実家近くの郊外へと引越しを決意され、中古住宅を購入しリフォームをすることとなったO様ご家族。 構造上取れない柱を活かしながら、お子様がのびのびと遊べる様、また、奥様がキッチンに立っていても、リビングまで見渡せるように一体感のあるLDKにし、洗濯機もLDKから直接見えないけれど、家事をしていても気配のわかる位置にプランしました。 キッチンとキッチン前壁タイルは既存のままですが、取っ手を替えることにより、改装後のLDと違和感なくなじみました。 「広々としたLDKで家にいるほとんどの時間を過ごしていますが、自然素材に囲まれている空気感がとても気持ちよい」と施主様はおっしゃってくださいました。お部屋に合う家具や雑貨をご夫婦でじっくりと選んでいき、自分たちの家にしてゆく過程を楽しんでゆきたいとのことです。 ◇自然素材をふんだんに 床材は質感と「経年による風合いを楽しみたい」という施主様のご希望から、ヨーロピアンオークを使用。天井と壁には珪藻土を使用し、開放感あふれる空間には、いつも心地よい空気が満ちています。 詳…
No.0255
元々はR様ご夫婦の奥様のご実家。奥様のお母様と一緒に住む為にリフォーム工事を依頼されました。 「二世帯住宅ではなく、家族で過ごせるスペースとお互いのプライバシーを守れるような家に」「奥様のお腹の中に居る二番目のお子様が生まれる前に引っ越しを」とのご希望でした。 1Fはこれから高齢になられるお母様のために、階段の昇降を増やさないよう、洗面所、トイレ、浴室とお母様の寝室を設けました。 2Fはご家族で過ごすLDK、3Fにご夫婦の寝室とお子様達のスペースと、各階それぞれの階の使い勝手を明確にし、これから子育てに追われる奥様の負担を最小限にする工夫をしました。 2Fのバルコニーに続く大きなウッドデッキでは、お子様達の楽しそうな笑い声が今日も響きます。 ◇ミルフィーユハウスのカラーコーディネート 1Fと2Fは奥様のご希望により、爽やかな明るいカラーの壁とパイン材の床でかわいく楽しい空間に。3Fの寝室はご主人のご希望で、落ち着いたレッドの壁とウォールナットの床材を使用。何層も重なったケーキのような色彩とともに、質感の違いも楽しめるようになっています。
No.0221
<2010年度 ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト 関東甲信越大会 優秀賞> 築3年と築年数も浅いけど、自分らしい家にリフォームしたいというI様。 I様のリフォームの理由は、新築住宅を注文した際には、気にならなかった事が、実際に暮らしてみたら明確になり、家の中の不便な点を改善したいということでした。 そこで、I様のご要望を全て叶えるために、さまざまなアイデアを凝らしたプランを提案。 鉄砲の階段を廻り階段にし、最後一段はベンチ機能をつけました。将来はパソコンコーナーに変化できるように配慮。天井は天窓を中心に吹き抜け空間を造り、現れた既存のトラス構造の梁に、化粧梁を1本クロスにして設置。間接照明も取り入れたため、空間に清涼感を感じるアクセントとなりました。 リフォーム前の様子・悩み 実際に不便を感じている点とは… ・リビング内のオープン階段 冬場は2階からの冷気が流れ込んで非常に寒い ・リビング入口 リビングに入るとすぐ目の前がキッチンなので、来客時に丸見えでストレス ・対面キッチン フルフラットの人台カウンターは、生活観が丸見えでストレス ・天窓 光が下りてこない。明るさを感じない ・子供が…