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No.0254
分譲マンションを購入し8年になるS様。現在は転勤で地方に在住しており、転勤から戻る前にリフォームをしたいとのご希望でした。 アウトドアスポーツやキャンプなど、ご家族で楽しむ遊びの他にご主人の趣味である自転車競技に使う自転車など、ご趣味の荷物の収納場所を間取り決定の優先ポイントにし、自転車をすっきりと収納できるウォークイン>和コーナー>リビングの順にプランニングしました。 限りのある空間の中で「最小限の動線で最大限に収納」出来るよう、お持ちの収納物の寸法に合わせた収納を造作。空間をすみずみまで活用しながらも、広々とした間取りとなっています。 ◆自然素材 壁と天井は消臭・調湿効果のある珪藻土を使用。色合いや風合いに悩んだ床のフローリングは、桐の無垢材に。柔らかくクッション性に優れた肌触りで、お子様が寝転んでも安全。防音効果も兼ね備えています。 ◇キッチン お持ちの道具をシンプルに収納できるよう、部材ひとつひとつを組み合わせてぴったりのサイズに造作。面材はタモを使用、アール框デザインも全てオリジナル、オフホワイトで統一し、明るくすっきりとした空間に。生活用品を楽しくディスプレイできる飾り棚…
No.0251
<2011年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 関東甲信越支部 優秀賞> ナチュラルな雑貨や小物がお好きな奥さまと、味わいのある北欧やイギリスのヴィンテージがお好きなご主人。 2世帯住宅にお住まいのおふたりが、好みや暮らしに合うご自分たちの空間を実現するため、自然素材でリフォームを行いました。 キッチンはお料理好きのおふたりのためにスペースを拡張。システムキッチンと造作収納の組み合わせで隅々まで空間を生かし、奥さまのテイストでセレクトしたタイルや、オープン棚のディスプレイも映える清潔で明るい空間に。 リビングダイニングスペースはご主人好みのインテリアが映えるシンプルな空間に、デザインに調和するウォールナットの造作収納と、シーンに合わせてコントロール可能なライティングプランをプラス。壁・天井の珪藻土やエコカラットに陰影を与え、豊かな寛ぎを感じさせます。 壁の一部には全面扉の壁面収納ですっきりと空間を保つ工夫を取り入れ、バーチの幅広無垢フローリングとインナーサッシで断熱性も向上。 機能・設備・素材・家具とこだわり抜いた、心地の良い空間に生まれ変わりました。 詳しくはこちら→リノ…
No.0242
古くなってきたお家を、天然素材(無垢)でリフォームしたいとご希望されたA様。リビング・UBを広くするため、1部屋をつぶして間仕切りを全て撤去しスケルトンリフォームを施しました。 「家具蔵(カグラ)の家具をたくさん置きたいので、家具が引き立つシンプルな内装に」とのご要望に併せ、床は幅広のゴールデンチークに。 壁・天井は全て珪藻土を使用し、水廻りの床には全てタイルを使用。キッチンは対面にして、限られたスペースに収納を多く取り込みました。 圧迫感を解消する為、天井を全体的に上げ、ダクトなどの配管スペースは折上げ天井や間接照明スペースとして利用。寝室にはウォークインクローゼットを設け、入口建具部分は表情のあるR型に加工しました。 また、お家が25階のため夏場は非常に暑いということから、全ての窓にインナーサッシを取り付けました。これだけで、とても快適になったそうです。
No.0237
<2011年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 全国優秀賞【個室】部門 第28回住まいのリフォームコンクール 優秀賞> 中古マンションを購入されてのリフォームを行なったS様。シンプルモダンでこだわった空間に、和のテイストをプラスしました。 リビングは隣接する和室を取り込み、広い空間を実現。隣家との界壁には防音性能に優れたセルロースファイバーを施工。プロジェクターの映像を、漆喰壁の大画面スクリーンで心おきなく楽しめます。クロゼットと飾り棚を兼ねたスペースを設け、ディスプレイのアレンジも可能に。 趣味の茶道を楽しむため設けた和室は、もともとあった躯体の柱を床柱に見立て、和紙を貼りモダンに仕上げました。床の間の背面には円窓に障子を設け、自然光を取り入れつつ伝統的な和も表現しています。更に天井は一角を斜めに上げて間接照明を入れ、萩材を貼って重厚感を出した天井を柔らかく照らす工夫を施しました。 浴室は洗面室と一体化し、更に部屋側にも拡張して、大きなスタルクのバスタブを設置。塗装とタイルでスタイリッシュな空間に仕上げています。随所にこだわりを盛り込んだ、個性的な家に仕上がりました。 詳しく…
No.0230
中古マンションを購入し、住み始めて12年目のM様。「年数と共に設備が老朽化し、今にも壊れそう」と心配されていました。 外国製のため配管からの交換が必要なこともあり、これを機に全面的なリフォームを決意。 「目線が抜ける広がりのある空間」のご希望にあわせて、玄関ホール・キッチン・LD・寝室と間仕切られていた間取りを一新し、居室の間仕切りもなくした1フロアに。 玄関に一歩踏み入れた時の圧迫感がなくなり、広々としたLDKが広がる空間になりました。 水廻りも一新。トイレ・洗面・浴室を同一空間にまとめることで、無駄な空間を極力なくし、動線を考慮した使い勝手の良い設備になりました。 白を基調にしたモダンでシンプルな内装に、M様がコレクションしていた小物達が華を添える、スタイリッシュなお部屋に生まれ変わりました。
No.0229
キッチンの交換をきっかけに、ダイニングキッチンと和室のリフォームを決意したO様。シンプルな生活を送りたいとのご希望でした。 家族構成の変更によりご夫婦二人の生活になるため、持ち物や家具を見直しました。 暮らしの中心となるダイニングキッチンは、機能を集約しながらもスッキリと見えるように同系色でまとめ、模様替えが好きな奥様のために照明はライティングレールで移動が可能にしました。小さなカフェのような空間で、お茶やお料理はもちろん、インテリアも楽しんでいます。 和室は、旅館のような空間をご希望でしたので、壁一面を床の間・違棚に見立て、日本古来からの美の比率である白銀比を使って大胆なボリュームの棚を造作しました。お客様の苗字をモチーフにしたデザインで、世界にただひとつのしつらえとなりました。 リフォーム後、気づけばご夫婦とも和室で過ごされる時間が多くなったようです。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0227
No.0222
No.0204
今までイギリスで暮らされていたN様。帰国に伴いリフォームを決意され、設備の交換とモダンなデザインの空間をご希望でした。 「とにかくスッキリと、モダンな空間」がご希望だったので、自然素材の美しさを活かし、デザインはシンプルさを追求。特にテクスチャーと色にこだわり、床材は無垢フローリングの中でも滑らかで木目の少ない白みの樺桜、建具や木部は黒みの強い色でコントラストをはっきりとさせて、モダンでワンランク上の優雅さを演出しました。 色みを少なくし直線的なラインを使うことで、空間はシンプルになり、照明の放つ光の美しさや家具のフォルム、季節の花の彩りをより鮮やかに味わえるようになりました。 リフォーム後、N様は「本当に必要なもの、美しいものにこだわるようになった」とおっしゃっています。
No.0189
お掃除や日々の生活に「EM(有用微生物)」を活用されている奥様。リフォームの際にも、EMを多用して住まいを快適、かつ家族も健康的に過ごしたい、また築40年という住まいの構造補強を含め、一新してこれからも住まいを大切に丁寧に維持していきたいとご希望されていました。 そこで、まず住まいの基本性能と住み心地ちを見直し、壁付キッチンを対面化に。生活動線を踏まえた耐力壁を設け、外部より補強を行いました。 また構造補強と同時に断熱性能UPの為、床断熱・壁外部断熱工事を行い、仕上げには、施主様の希望であったEM入りの珪藻土を採用。シンプルなデザインで末永く快適に維持メンテナンスできる住まいを心掛けました。 詳しくはこちら→リノベーション特集