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注目キーワード
No.0177
奥様が幼い頃から住んでいたご実家を新しい住まいとするにあたり、新築での建て直しも検討されていましたが、新築の場合は減築しなければならないこと、またリフォームでも間取りをここまで変えられることを知り、リフォームに。新築では無理だった自然素材にこだわりたい、というご希望と、今度は5人家族の住まいとしてLDKをいかに広々感じられるようにするかがテーマに。廊下に面していた階段室をLDKのほぼ中央に移動。単に上下階を行き来する為のツールではなく、キッチンで作業する奥様の傍で絵本を読む場になったり、大人数の集まりではドリンク片手に語らうベンチになったり。階段を囲んで水回りも回遊性のある間取りとし、家全体で広がりを感じられるようにしました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0150
奥様は長年に渡り、間取りに対し不満がありリフォーム願望が強く、雑誌やインターネット、テレビ等で情報収集をされていました。 お嬢様の成長に合わせ、この機にリフォームを決断。ホームセンターで開催されるDIYコンテストに数々の受賞経歴のあるご主人の要望を取り入れリフォームがはじまりました。 使い勝手に不満のあったキッチンは、二列型キッチンを採用することにより、開放感のある一つの部屋に。二列型キッチンにした事によりスペースが生まれ、お嬢様と奥様が立ってもゆとりのあるスペースは、新しいコミュニケーションスタイルを創造しています。 特に、収納スペースを確保しながらの広い空間作りは、アイデアの集大成。また、限られた増築スペースの中に居室・クローゼット・作業スペース・納戸スペースを造り、天井を上げることで空間を最大限に活かしました。 日当たりを考えた窓配置は、大きさ、数を考慮しています。 詳しくはこちら→キッチンリフォーム特集
No.0146
No.0133
<2009年度 ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト関東甲信越支部大会 優秀賞> ご家族のライフスタイルの変化に伴いリフォーム。 イメージとして奥様は「清潔感」、ご主人様は「落ち着き感」。合わせて居心地のよいLDKに。 オープンキッチンは、対面を維持しながら、背面に最大限収納を確保。収納には、ご要望のビルトイン類を細かくプランニング。 庭に面した出窓造作により、立ったままでのPC検索作業が可能に。 リビング収納、壁面有効にタンスを納め、違和感ないように造作扉で色調統一。 ステップフロアとした書斎は、仕事の合間に大好きなTVも観賞できる特等席。全体的に「白」を基調としたヨーロピアンテイストに、木の温もりでダークにまとめた書斎との繋がりは、LDKの奥行を感じる空間として質感/色の調和へ。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0131
家族のライフスタイルの変化に伴いリフォーム。スケルトンリフォームにより、老朽化した水廻り配管等も一新。湿気や結露に悩まされていた外壁部は、セルロースファイバーで断熱。置き床工法により、今まで悩まされていた段差の解消も実現。皆で集まり、音楽を聴きながら、お酒を嗜み、会話を楽しむご家族のリビングは、ホテルのラウンジのような贅沢空間に。音楽好きなご主人様に合わせて、TVのある中央の間仕切り壁は『音響』に配慮し、リブ状にすることで、リビングの象徴的なアクセントへ。本の収納も兼ねたキャビネットも配した。閉ざされがちなマンションの中央に配置されたキッチンも、窓を設置する事で、通気の確保に加え、富士山も望める絶景の『ピクチャーウィンドウ』となり、奥様のお気に入りの空間となりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0118
<ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト2008関東甲信越大会 優秀賞> 開放的な空間を確保するために、間仕切り撤去箇所を木建門型フレームで構造補強し大開口を実現。リビングの窓はフルオープンにし、外でバーベキューも楽しめる大きなウッドデッキを設置しました。 メインのリビングは大きなTVを家族で楽しめるように。 ダイニングスペースは掘り炬燵・収納付小上りを設置し、食事をした後は横になれ、中庭の緑を楽しめる癒しの空間になりました。 見上げると高い天井。3本引込み戸で間仕切られた洋室は小下がりになっています。床は横になりながら読書やお昼寝が出来るリラクゼーションスペースに。 室内外・個々のスペースとのつながりや開放感を感じられるLDKで、ご夫婦の夢の実現と新しいライフスタイルを実現しました。 詳しくはこちら→キッチンリフォーム特集
No.0112
子供の頃によく遊びに行った、大好きな祖父の家を譲り受けることになった30代のお孫様ご夫婦。築65年で手を加えなければいけない構造体以外は、なるべく祖父との思い出を大切にされたいとご要望でリフォーム。まず、昭和の雰囲気が味わえる素材、インテリアを提案。リフォーム前は土壁だったため、LDは珪藻土を、床材や建具は暖かな温もりを感じやすい桐へ。長い年月を経て、黒光りした既存の柱に合わせて、深い茶色の自然塗装を使用。空間を少しでも広く感じるよう、3mの天井高を確保。梁を見せて古民家の味わいを深めました。屋外にあった浴室を、広々とした脱衣場のある屋内の浴室に変更し、快適さと祖父との思い出が詰まった空間へ。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0091
Yさまからのご要望は次の通り。 ・家族の思い入れの深い家を継承して、愛着をもって「自分らしい」と思える家にしたい。 ・西側には畑があり、砂埃や採光が強すぎたりという環境を改善したい。 ・将来へのバリアフリーを想定して、床段差や動線を考慮したい。 ≪設計・施工上の工夫点≫ 【生活動線を生かした間取り】 水廻りを反転させ、キッチン―トイレ―洗面所―浴室への横移動を実現させた。家事動線、車イス走行へのバリアフリーも視野に入れて、「動」と「静」を繋いでいきます。 【オープンとセミオープン】 南の庭へと伸びるLDKは、過ごしたいシーンに合わせて変幻自由な空間に。交流の場として、又プライベートを満喫する空間として2つのアクセントパーテーションが調和と斬新のカタチを紡ぎます。 【光りのボリューム】 LD西面に配置した高窓からの伸びる光り。南掃出し窓からのゆるやかな光り。ともに「ほしい光り」の恩恵を生かした窓デッサンとして、これからの住まうシーンに『寛ぎのグレードアップ』をプラス。 「これが自分の家!愛します。」とはYさんの第一声でした。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0087
Wさんの要望は、大きく3つありました。1つ目は一階にある暗いLDKを広く明るい空間にして、家族もペットのワンちゃんも快適にすごせる部屋にしたい。2つ目はイラストレーターを目指すお子様のワークスペースが欲しいということ。最後に、二階の寝室に畳スペースを設けたい。 LDKは二階に移動し、光と風が通り地元の花火も部屋から楽しめる気持ちのいい空間になりました。床は以前の滑って傷つく合板フロアをやめてコルクを貼り、腰壁にもコルクを貼ることでワンちゃんが滑らす傷や汚れの付きにくく、ヒトもワンちゃんも快適に暮らせるお部屋に。 お子さまのワークスペースは、2階リビングの一部を増築し、コの字型デスクを造り付けました。天板の一部にガラスをはめ込み、下に蛍光灯を入れることでトレース作業もできるようになり、部屋にこもりがちだったお子さまも、リフォーム後は家族と一緒にすごす時間が増えたそうです。
No.0085
海外赴任先タイからの帰国を機にリフォームを決めたNさん。帰国に合わせて元の家をリニューアルすべく、オクタへの依頼を即決したそうです。自然素材を用いるという点を中心に、一時帰国中におおよその打ち合わせを済ませ、細部などのやりとりはメールを活用しました。 冬暖かな家、自然素材を使用したアジアンテイストの家がご希望でした。そこで自然素材により住宅の基本性能を高め、お気に入りの家具が映えるアジアンテイストの住まいへとリフォーム。天井を上げて梁を見せ、リビングとダイニングの開口部に引込式の引き戸を設置、開放感ある空間が生まれました。モールディング、ディスプレイスペースもインテリアのポイントです。 一般的な日本の住居から、健康に配慮したアジアの風薫る家へ。その変貌にNさんもご満悦です。 詳しくはこちら→リノベーション特集