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No.0243
No.0239
中古物件を購入しリフォームのご依頼をお受けしました。 浴室・洗面室・トイレは築年数も浅いため将来的に…との事でしたので、先々も視野に入れた間取りをご提案。今回は斜めのラインの壁を効果的に活用し、和室の押入もLDK空間に取り込みました。ポイントはご主人こだわりのステンレスキッチンです。 『無機質の中にも木の温もりも感じられる、大人の秘密基地』をコンセプトとし、味わい深さが増すような素材・色合いでコーディネート。ポイントになる斜めのラインの壁はダークな色・無機質な素材(ガラス)・木を使う事で空間をひきしめ、落ち着き感を出しました。 存在感はありながら羽目板と同化している扉を開けると、ご夫婦こだわりのLDK空間へ。1つ1つをこだわって選んだからこそ実現した空間です。 すっきりと生活感を感じさせない空間でありながら、家事動線も考慮し収納も充実しています。
No.0238
隣り合わせに建っていた2世帯の動線を見直し、二世帯家族がくつろげる広いLDKを、とのご希望でリフォームされたN様。 奥様の憧れの対面キッチンや、廊下やホールにニッチを設けお母様の書道が飾れるギャラリーなど、毎日が楽しくなるお家になりました。 2ケ所あった玄関を家の中心につくり、親・子世帯両方の建物からご家族の気配がわかるように。既存の玄関部分は、お互いのプライベート玄関に改装。お母様側はウッドデッキで段差をなくし、布団や洗濯物を干す物干しスペースにも利用できるようになりました。 二世帯が集まるLDKは、奥様希望の対面キッチンに。奥様のお母様やお嬢様と一緒にお料理が楽しめます。また、浴室や洗面所を増築部分にまとめたことで、広いLDKを実現。抜けない柱は、収納スペースや飾り梁を付けてLDKのポイントに。全部の窓にインナーサッシを付け、省エネ対策も充実しました。
No.0221
<2010年度 ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト 関東甲信越大会 優秀賞> 築3年と築年数も浅いけど、自分らしい家にリフォームしたいというI様。 I様のリフォームの理由は、新築住宅を注文した際には、気にならなかった事が、実際に暮らしてみたら明確になり、家の中の不便な点を改善したいということでした。 そこで、I様のご要望を全て叶えるために、さまざまなアイデアを凝らしたプランを提案。 鉄砲の階段を廻り階段にし、最後一段はベンチ機能をつけました。将来はパソコンコーナーに変化できるように配慮。天井は天窓を中心に吹き抜け空間を造り、現れた既存のトラス構造の梁に、化粧梁を1本クロスにして設置。間接照明も取り入れたため、空間に清涼感を感じるアクセントとなりました。 リフォーム前の様子・悩み 実際に不便を感じている点とは… ・リビング内のオープン階段 冬場は2階からの冷気が流れ込んで非常に寒い ・リビング入口 リビングに入るとすぐ目の前がキッチンなので、来客時に丸見えでストレス ・対面キッチン フルフラットの人台カウンターは、生活観が丸見えでストレス ・天窓 光が下りてこない。明るさを感じない ・子供が…
No.0220
築17年の3階建の一戸建てをニ世帯住宅にするため、3階に水廻りを取り付け、LDKとバルコニーに、人が集まれるような開放感のある間取りにしたい。また、亡きお父様が双眼鏡で星を眺めていたコーナー出窓を有効に使いたいというN様。 そこで、LDKのどこにいても外の景色をLDKに取り込めるように、コーナー出窓はリビングに計画。キッチンは開放感のある対面式にし、コーナーの抜けない柱はデザインの一部に取り込み、生活動線を妨げないように配慮しました。リビングとの繋がりも視線を妨げないよう、壁は作らずコボット(ワイヤー式筋交)を取り付け。 洗面脱衣室・トイレも開放感を重視し、扉は取り付けずユニットバスの扉と小窓もクリアのガラスを選択しました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0214
No.0211
<2010年度 ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト 関東甲信越大会 優秀賞> 親世帯での同居を考え、完全分離型2世帯として、互いの生活を確保ながらも、上下階での暮らし方には各嗜好も存分に発揮した2世帯住宅へのリフォームをご希望されたT様ご一家。 特に子世帯は、特出した意匠性(古きへの愛着)、古民家から取り入れた家具類をもデザインした空間を希望。親世帯は、夫と妻の行動に適度な距離を維持できることをご希望でした。 そこで、親世帯は、「明るさ」を感じられるナチュラルテイストな空間に。奥さまの趣味室や、ご主人がご友人達と寛ぐリビングなどお互いの時間を楽しめるように配慮。 子世帯は、「華美にならない落ち着き感」をテーマに、古民具を随所に生かした間取りと内装色を配しました。得意のDIYで「手をかけていく」ことのできるきる空間として「未完成の美」にこだわりました。 施主様からは「二世帯にして本当によかった!全てが充実!」と、喜びのお言葉をいただきました。
No.0210
クロスや水廻りの汚れが目立ってきたなど、全体的な老朽化を機にリフォームを決意。冬場の足元の寒さや、浴室、洗面所が狭いという点も気にされていました。 そこで、ご夫婦の生活スタイルを維持しながら、プラスαのデザイン性や使い勝手を工夫。ダイニングキッチンは奥様の空間とし、色でメリハリをつけて楽しい雰囲気に。 逆にリビングは旦那様の空間とし、映画を楽しんだり、ソファーでゆっくりとくつろぐ仕様に。これからの生活を楽しんでもらう為の部屋に変身しました。 LDKは大きな間取り変更はありませんが、全体的に少しずつ今改善したい場所、住んでいるからこそわかる段差等の不便な箇所を解消して暮らし易さの向上を図りました。
No.0208
<2010年度 ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト 関東甲信越大会 優秀賞> 親御さんが建てたご実家にお住まいのT様。 10年ほど前にリフォームをした際、通し柱などを抜いた施工をしているらしく、地震に耐えられるかを大変心配しておられました。そして寒さ対策として断熱もご希望されていました。 T様のご希望の間取りを最優先した上で、構造的に弱い部分へ耐震補強工事動線を妨げてしまうような柱や壁を建てることなく、見えない部分の壁や金物で補強し、希望の間取りを実現。動線を悪くし、使い勝手のあまり良くなかった掃き出し窓は、眺めのいい窓に生まれ変わり、四季を感じられる憩いの空間となりました。1階を包み込むようにセルロースを入れ、サッシはペアガラス以外にインナーサッシを取付け、断熱効率を高めています。
No.0207
<2010年度ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト 全国優秀賞【キッチン】部門> <2010年度ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト 審査員特別賞> ご実家で新しい生活を迎えるにあたり、リフォームを検討されていたH 様。 伸び伸びとした子育てができる開放的な間取りと、洋書に出てくるような優しい白に包まれた憧れの空間、子供達も喜ぶ遊び心ある住まいをご希望されました。 既存のキッチン、ダイニング、和室の3間を繋げることで、南北に広がる開放感いっぱいのLDK となり、子供達が走り回れる大空間を実現。 また、家電の存在をなるべく感じさせない、すっきりとした空間にしたいとのご要望もあり、気にされていたTV、お子様のお昼寝用の布団、おもちゃなどをすっきりしまえる壁面収納を造作。 奥様の「大好きな雑貨を楽しく飾れるように」というご希望に添えるよう、どんな小物も映える憧れの白でインテリアを重ね、住まいながら楽しく変化できる白いキャンパスを用意しました。 白と自然素材が優しさを生み出し、光あふれる開放的な空間となり家族の元気と笑顔が生まれる空間となりました。 家族に背を向けて使っていた壁付けのキッチンから、H夫人憧れの白…