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No.0232
お子様世帯に譲った家に再び親世帯が同居することになり、リフォームを決意されたO様。思い出の詰まった家に家族が戻ってきました。 1階に親世帯のご夫婦二人が暮らすことになり、広さは十分でしたが、水廻りの位置が不便だったり、隣家が近いために窓からは日が射さない状態でした。 そこで大胆な間取りの変更をおこない、少しでも明るさを取り込めるようにバルコニー下のキッチン部分を減築し、奥様の憧れの中庭を造作。中庭を囲むことにより、光を取り込み、開放感を得ることができるようになりました。機能的に集約したキッチンも、中庭のおかげで圧迫感のない空間に。 水廻りはリビングからバリアフリーで直接アクセスできるようにし、将来の過ごし方にも安心できる間取りになりました。 「本当にこの家が気に入っています。毎日家に帰ってくるのが楽しみです!!」とおっしゃっていただきました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0224
No.0222
No.0220
築17年の3階建の一戸建てをニ世帯住宅にするため、3階に水廻りを取り付け、LDKとバルコニーに、人が集まれるような開放感のある間取りにしたい。また、亡きお父様が双眼鏡で星を眺めていたコーナー出窓を有効に使いたいというN様。 そこで、LDKのどこにいても外の景色をLDKに取り込めるように、コーナー出窓はリビングに計画。キッチンは開放感のある対面式にし、コーナーの抜けない柱はデザインの一部に取り込み、生活動線を妨げないように配慮しました。リビングとの繋がりも視線を妨げないよう、壁は作らずコボット(ワイヤー式筋交)を取り付け。 洗面脱衣室・トイレも開放感を重視し、扉は取り付けずユニットバスの扉と小窓もクリアのガラスを選択しました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0211
<2010年度 ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト 関東甲信越大会 優秀賞> 親世帯での同居を考え、完全分離型2世帯として、互いの生活を確保ながらも、上下階での暮らし方には各嗜好も存分に発揮した2世帯住宅へのリフォームをご希望されたT様ご一家。 特に子世帯は、特出した意匠性(古きへの愛着)、古民家から取り入れた家具類をもデザインした空間を希望。親世帯は、夫と妻の行動に適度な距離を維持できることをご希望でした。 そこで、親世帯は、「明るさ」を感じられるナチュラルテイストな空間に。奥さまの趣味室や、ご主人がご友人達と寛ぐリビングなどお互いの時間を楽しめるように配慮。 子世帯は、「華美にならない落ち着き感」をテーマに、古民具を随所に生かした間取りと内装色を配しました。得意のDIYで「手をかけていく」ことのできるきる空間として「未完成の美」にこだわりました。 施主様からは「二世帯にして本当によかった!全てが充実!」と、喜びのお言葉をいただきました。
No.0207
<2010年度ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト 全国優秀賞【キッチン】部門> <2010年度ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト 審査員特別賞> ご実家で新しい生活を迎えるにあたり、リフォームを検討されていたH 様。 伸び伸びとした子育てができる開放的な間取りと、洋書に出てくるような優しい白に包まれた憧れの空間、子供達も喜ぶ遊び心ある住まいをご希望されました。 既存のキッチン、ダイニング、和室の3間を繋げることで、南北に広がる開放感いっぱいのLDK となり、子供達が走り回れる大空間を実現。 また、家電の存在をなるべく感じさせない、すっきりとした空間にしたいとのご要望もあり、気にされていたTV、お子様のお昼寝用の布団、おもちゃなどをすっきりしまえる壁面収納を造作。 奥様の「大好きな雑貨を楽しく飾れるように」というご希望に添えるよう、どんな小物も映える憧れの白でインテリアを重ね、住まいながら楽しく変化できる白いキャンパスを用意しました。 白と自然素材が優しさを生み出し、光あふれる開放的な空間となり家族の元気と笑顔が生まれる空間となりました。 家族に背を向けて使っていた壁付けのキッチンから、H夫人憧れの白…
No.0206
2階は子世帯、1階は親世帯の三世代同居からリフォームをされたH様。 家族構成の変化に伴い1階に、シアタールームとしての機能を組み込んだLDKと書斎を移したいというご要望でした。また、以前のお住まいは、1階は暗くて寒く、2階での暮らしは明るさと暖かさに恵まれていて、その環境はできるだけ維持したいとのことでした。 そこで、2階に比べて暗くなりがちな1階には、南側のキッチンに天窓を取り付けることにより、採光の時間を長く感じられるように工夫。LDへのつながりを常に感じられるよう、構造や付け梁などの木部をアクセントデザインに。 断熱で包まれた空間に、温かさと目的別機能を併せ持ち、木と素材の調和を嗜好した、ナチュラルなライフスタイルの実現を目指しました。
No.0200
念願のリフォームに伴い、 ・家族のライフスタイルの変化と家の老朽化。 ・全体的に暗いイメージを変えたい。 ・2世帯で使用する洗面室が狭く使いづらい。 ・収納を充実させ、表に物がでないようスッキリと暮らしたい。 と、以前のお住まいの使いづらい点やリフォームに向けてのイメージがしっかり固められていたK様。 そこで、リフォーム後のお住まいは、全体を白と濃茶のコントラストでまとめ、落ち着いた中にも、爽やかなでK様のお好きなモダン空間に仕上げました。 リゾートのような空間をイメージした開放的なリビングは、既存の梁の位置に合せて、壁の中に隠れていた柱を表に出し、格子や天井の羽目板をプラスして意匠的に木部を引き立たせています。 詳しくはこちら→浴室リフォーム特集
No.0198
ご主人様のご実家を2世帯住宅にリフォームされたK様。 ご実家の既存部分を活かしながら、息子様ご夫婦お好みのテイストに仕上げました。 リフォームをするにあたり42平方メートルと限られた空間の中にLDKと主寝室、水廻り(浴室・洗面室・トイレ)を配置する為、廊下はつくらず、LDKを中心に各お部屋へ出入できるような間取りに変更。至る所にお好みの雑貨や写真等をディスプレイできるよう、カラーの中にデコレーション(飾りつけ)を楽しむ場所を隠しました。 キッチン上部は天井を高くし、梁を見せる事で開放感を演出。2階床下にはセルロースファイバーを充填し、1階にお住まいのお母様への配慮(音の問題)とともに断熱性も高めました。
No.0175
<2009年度 ジェルコデザインコンテスト全国大会 全国部門別最優秀賞 バリアフリー部門> 二世帯住宅で、1Fにご両親達・2Fにお施主様ご家族が生活していましたが、ご両親に2Fで生活にしてもらい、1Fを全面的にリフォームに変更。断熱性や明るさ風通しを重視した間取り自然素材のみで仕上げ、家にいる奥様と息子さんの為に、キッチンを日当たりの良い場所に移動。調理中、息子さんがどの部屋にいても見ていられるように対面キッチンに。洗面所を広くし、洗面所までスムーズに行けるよう動線も配慮しました。少しでも、光を入れる為、全ての建具上にガラスブロックを入れ、1F窓全て、インナーサッシを取り付け、断熱材も施工。 詳しくはこちら→リノベーション特集