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No.0111
キッチン作業をこもり型から、開かれる空間への変更と、和室の風情は残し、リビングダイニングで取り入れたい空間イメージは尊重。違和感のない室内にしたくリフォーム。生活動線と収納量も維持しながらオープンにつなげるため、キッチン廻りに適度な壁を造作。天井まで届かない壁は、「収納」、時には「スペース」の間仕切りとして空間を分断しない、2WAY動線を確保。適度に隠しながらも開かれる間取りのキッチンとした。質感として、無機質なタイルでデザインした温かみをプラスした石のデザイン。リビングでの寛ぎにつなげる、無垢デザインの造作家具。こだわりの「和の残し方」には和室の内装色に新たな風格を投影。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0089
寝室として使われていた和室を洋室に変え上質なホテルのような空間での寛ぎ感を得たい。書斎スペースがほしい。そんなご要望からリフォームがスタートしました 担当デザイナーは、空間演出として<各シーンの物語り> をコンセプトに置きました。 〈静〉全体的色調を抑えて南テラスへのセミオープンな間取りを確保。木漏れ陽感じる穏やかさで光の調節をはかります。 〈優雅〉ベッド正面の大きなニッチは、浮かび上がる造りの贅沢感を演出。 〈こもる〉寝室奥に配置したミニ書斎スペース。互いの気配を感じながらも、過ごしたいように過ごす!隠れ的演出。 〈華〉間接的な灯かりの効果でシーンの趣きをアップ。 〈非日常〉ベッド廻りの内装アクセントにより単調な色彩からの脱却。 〈極上の眠り〉枕元に奥行をとることで、窓からの光りも程よく遮り、呼吸する内装の効果で深呼吸がおいしい。またたく間に「おやすみなさい…」 Kさんご夫婦からは次のような感想をいただきました。 不眠症気味のご主人が「ぐっすりだよ!」と一言。奥様からは「この空間全てが極上!」とご夫婦の語らいに一役!? 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0085
海外赴任先タイからの帰国を機にリフォームを決めたNさん。帰国に合わせて元の家をリニューアルすべく、オクタへの依頼を即決したそうです。自然素材を用いるという点を中心に、一時帰国中におおよその打ち合わせを済ませ、細部などのやりとりはメールを活用しました。 冬暖かな家、自然素材を使用したアジアンテイストの家がご希望でした。そこで自然素材により住宅の基本性能を高め、お気に入りの家具が映えるアジアンテイストの住まいへとリフォーム。天井を上げて梁を見せ、リビングとダイニングの開口部に引込式の引き戸を設置、開放感ある空間が生まれました。モールディング、ディスプレイスペースもインテリアのポイントです。 一般的な日本の住居から、健康に配慮したアジアの風薫る家へ。その変貌にNさんもご満悦です。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0069
No.0066
No.0045
間取りや内装が決まっている家は自分たちには合わないことに気づきました。同じエリアで新築一戸建は6000万円以上、もともと住んでいた地域で、物件の周辺環境もよかったので中古不動産物件を購入しました。 純和風だったスペースを、自然素材でシンプルモダンな北欧風のスタイルに仕上げたS邸。Sさんのこだわりだった幅広の無垢杉材のフローリングに北欧やミッドセンチュリー時代の家具がマッチ。 LDKはもともと3部屋だった仕切り壁を取り、天井高も上げ、広々とした空間に。広さだけでなく、室内が明るくなり夫妻も大満足です。「次は、オレンジの壁をブルーに塗りなおしてもいいかなぁ」と、ゆっくり理想の住まいにしていくのもリフォームの楽しみです。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0044