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No.0294
「長年住み続けた家のイメージを一新したい」とおっしゃっていたY様。 閉鎖的なキッチンや、趣味の陶芸・そば打ちも存分に楽しめ、お子さん・お孫さんとみんなで集まれるような空間にしたいとお考えでした。 そこで、突板張りで重い印象の天井と個性的な三角形の高窓を明るくスッキリとしたデザインに一新。リブを等間隔に天井につけることで、天窓からの彩光がグラデーションのようにお部屋に差し込むように工夫されています。 照明にはルイス・ポールセンの「ルーブル」を。北欧スタイルの美しさをぐっと引き立てます。LDKはもちろん、ロフト上の書斎や踊り場、屋外の窓から見える様子など、さまざまなどの角度から見ても美しく映える配置にこだわりました。 LDと分断されてしまう間取りだったキッチンは、テレビの壁面収納と一体にして直列に並ぶ配置に。新たにシンク付きのアイランドカウンターを設けることで、3世代が集まっておそばやパン、お菓子作りなどをゆったりと楽しめるLDKになりました。
No.0259
とてもお掃除がお好きなY様奥様。 そんな奥様のご希望は「リフォーム後も掃除が隅々まで行きわたるよう、あえて汚れの目立つホワイト系をベースに」でした。 そこで、結婚当初から大切にお使いになっているYチェアーとダイニングセットに合わせて、お部屋全体を北欧テイストでコーディネート。 シンプル&エコな生活ができるお家になりました。 壁や天井は、白色のEM珪藻土を使用。お持ちの絵画が映えるよう、シンプルに仕上げました。 窓にはバーチカルブラインドを取付。夏はとても良い風が入り、冬は日当たりが良くとても暖かいので、エアコン等は使用されないそうです。 「週末は広く快適になったLDKで、家族でのんびり出来る」と満足して頂いているそうです。 ◇LDKを開放感のあるワンフロアにするため、和室を解体 部屋が広くなったことで、ご夫婦がそれぞれの趣味を楽しみながら、同じ空間で一緒にいられるようになりました。 ご主人も趣味のラジコンも楽しめると喜んでおられるそうです。 ◇お酒や会話を楽しめる、憩いのカウンターバーを造作 綺麗に使用されていたシステムキッチンは、そのまま既存のものを利用。 壁を取り去りオープンカウンターを設置し…
No.0253
ご実家と隣接する戸建てに叔父様が暮らしており、お一人住まいのため使用されていない部屋がほとんど。その2階部分に住むこととなり、リフォームをご希望されたO様。 もともと2世帯用に設計されており、既存居間(現:リビング)には小窓つきの小屋裏収納が。しかし収納されていたのはほとんど見ることのない捨ててもいいものばかり。そこで、空間を出来る限り利用した吹き抜け空間を造り、各所に便利な収納を設けることで、すっきりと広く感じられるリビングへと開放しました。 キッチンは背の高い奥様に合わせたオーダーキッチン。O様も趣味でお料理をされるとのことなので、お2人で調理場に立てるように、広くゆったりしたスペースをとりました。 「緑が好き」「ダイニングにこの絵を飾りたい」とのお話をお伺いし、キッチンの壁は深い緑色のタイルに。壁にかけられた絵やルイス・ポールセンの照明の数々が美しいコントラストで引き立ちます。上部には隠し収納も盛り込まれています。 キッチンからリビングやダイニングに目が行き届く間取りになり、お子様を見守りながら安心してお料理ができるようにもなりました。 リビングのPCスペースには、お子様用の収納も。…
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