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注目キーワード
No.0393
No.0388
家族・友人と料理を愉しむ 自分好みのキッチンスペースに ご友人をたびたびお迎えするというアットホームなご家族のI様は、家族やゲストが料理を通じてより楽しくコミュニケーションのとれる場所づくりをイメージされていました。 たとえば、そう。 『家族がお客様とともに料理を楽しみながらワイワイできるキッチンスペース』です。 リフォームは“リデザイン”の大きなチャンス! 家の間取り・内装を再編集する「リフォーム」は、家のデザインを見直す格好のチャンスです。これを機会に捉えたI様は、お気に入りのインテリアや家具を揃え、室内デザインを自分スタイルに造りかえることにしました。 今まで温め、想い描いたアイデアを叶える時がいよいよ到来! 待ち望んだ“理想の空間”を造ります。
No.0374
No.0372
No.0297
中古物件のリフォームを考えていらしたS様。初めにお伺いしたのは、キッチン・お風呂・トイレの交換と間取りの変更というご要望でした。 プランニングをする前にもともと住まわれていたお家に伺った際、一部屋を納戸のように使用されていたこと、お子様が男の子と女の子で、まだ小学生でしたがきちんと分けた個室が後に必要になること、家事動線と片付けやすさも考慮しご提案しました。 キッチンに関しては対面式でも閉鎖的な空間でしたので、南面の通路を無くし、I型キッチンに変更。収納も充実させました。 お子様もお手伝いしやすく、みんなで作業しても広々使えるように。成長に合わせてフレキシブルに楽しめるお家になりました。 ◆お子様のためにも、無垢材や珪藻土を使った自然素材のお家に 自然素材がお好きでいらしたS様ご夫婦。以前から無垢材の家具もお持ちで、リフォームに際しても壁と天井には珪藻土、床は無垢のパイン材を使い、自然素材の良さを感じられるお家に仕上げています。 使用している珪藻土:白菊は、ナチュラルなお家をはじめとして、北欧テイストから和、モダン、フレンチなど、さまざまなテイストに調和する人気のお色です。
No.0292
賃貸で住まわれていたマンションの9階のお部屋を購入しリフォームをご希望されたS様ご家族。間取りを大きく変えることなく、内装にこだわってプランニングすることで、コストを抑えつつも理想のお家にリフォームすることができました。 お家の一番のポイントは、奥様こだわりの「北欧のようなブルー」の腰壁を施したLDK。S様ご家族とご一緒に塗料メーカーのショールームへ行きお選び頂いた、納得のお色になりました。 床をダークブラウン、リビングの建具以外をホワイトにすることでバランスを取り、個性的な色を爽やかにまとめています。 寝室の壁は娘様の大好きなピンク、息子様にはイエローを子供部屋の壁に選択。アクセントとして一面のみに塗装することで、遊び心のある北欧の子供部屋のような雰囲気になりました。 ◆床は防音対策のため、防音フロアで施工。内装にこだわることで、無垢フローリングのようなナチュラル感を お子様の足音などに配慮し、床は防音フロアを施工。ダークブラウンの落ち着いた色合いをセレクトし、さらに内装や同系色の飾り梁などでナチュラルな雰囲気を追求し、無垢フローリングのような印象のお家を実現しました。 詳しくはこち…
No.0290
< 2012年度 ジェルコデザインリフォームコンテスト 全国部門別最優秀賞・キッチン > お子様の環境面への配慮から、ご主人様のご実家で2世帯同居することを決めたF様。 1Fの南側の居室を、子世帯のLDKにリフォームすることになりました。 ヨガの講師をされるなど、LOHASな生活を実践されていた奥様。「自然素材を使って、昔懐かしい感じがする素朴なキッチンを作りたい」とご希望されていました。 そこで、日本の古き良きレトロな風合いを感じられる杉材を用い、伝統的な建具をイメージしたデザインでキッチンを造作しました。 シンクや水栓金具、レンジフードは、日本製にこだわることなく、奥様のイメージに合う物をセレクト。既存の窓にレンジフードがかからないよう、コーナーの部分にコンロを設置するプランにするなど、工夫をしています。 窓枠のアルミサッシも、内側から木製のサッシを設置して、木の質感をアップしています。 築年数が浅い家とは思えないほど、使い込まれたやさしい風合いが感じられる、温かみのあるキッチンスペースになりました。 ◆2×4の構造を活かすため、壁・窓はそのままで配置を工夫したリフォームを 2世帯…
No.0288
店舗併用住宅の店舗部分を、簡易リフォームでお部屋として使用していたW様。 ご主人が他界し娘さんが戻ってくるにあたり、これからの暮らしに合う間取りや好みの内装を実現し、耐震性・断熱性も向上させる全面リフォームを行いました。 2間半という限られた間口の居住空間を最大限に生かすため、1階は廊下などの移動空間をコンパクトに。水廻りは北側にまとめ、南側の空間を広く使える間取りに変更しました。造作家具を随所に設けることで、デザインはもちろん、空間を効率よく使える工夫も盛り込んでいます。 道路に面した南面は、ガラスブロックとサッシを施工した窓を組み合わせ、明るさ・通風・プライバシーの確保を実現。安心してくつろげるリビングには、床の間風の飾りスペースや尺角の畳でモダンな和のアクセントを加えました。 「2人で住むのに、ほどよいバランスのお家」をかたちに。自然素材の心地よさをリラックスして感じることができる、新しい住まいに生まれ変わりました。 ◆耐震補強を施し、助成金を受けることができました 築32年の在来木造建築のお家に耐震補強を施工。杉並区の耐震改修助成金を受けることができました。 ※耐震リフォームの補…
No.0287
I様のお家は坂の上。眼下には特に遮るものがない、見晴らしの良い立地にお住まいでした。 しかし、日当たりのよい北西側には水廻りが集中。廊下を隔てた南東側のリビングダイニングは、日中でも照明を点灯しなくては居られないほどの暗さでお困りでした。 そこで、生活の優先順位が逆転していた現状を改善すべく、みんなが集う場での「あたたかさ」に「太陽の恩恵」が得られるように、大幅な間取り変更を行いました。 一番日当たりの良い北側に、キッチンと和のダイニングを。窓からふりそそぐ光にあふれる、陽だまりのLDKが実現しました。 家に居ながらにして外への広がりを感じられる風光が、まさに「Grand View」を引き寄せてくれました。 ◆配色のバランスをとることで「落ち着いた空間」を実現したLDK 小上がりの和のダイニングや、ディスプレイも楽しめる出窓、耐震のために必要な柱など、さまざまな要素を盛り込んでいるLDK。木はダークカラー、柱を珪藻土で巻くなど、内装配色のバランスをとることで「落ち着いた空間」を実現しています。陽の光の心地よさを存分に感じられる空間になりました。 ◆木造住宅での大幅な間取り変更に伴い、Jフレームでしっかり…
No.0279
築30年のお家を中古物件購入された施主様。 DIYがお好きだったため、ご夫婦や友達と楽しみながら手を加えていければとお考えでしたが、専門的な工事が多い造作キッチンとカウンターを中心に、LDKと和室のリフォームのご依頼をいただきました。 お料理好きの奥様からは「作業スペースの広さや引出しの位置など、使い勝手を考慮したキッチンスペース」「木目を生かした、ほっこりするような扉」のリクエストを頂き、キッチンとキッチンカウンターの箱本体は大工さんによる造作。扉と引出しは建具屋さんに製作を依頼し、限られたご予算内で多くのご要望を実現しました。 綿密なお打合わせを重ねて完成したキッチンは、シンプルな見た目からは想像もできないほどの機能的な収納を備えています。少し高めの配膳カウンターは、固いイメージの調理機器がリビング側から視界に入ることで、全体のくつろぎの雰囲気を壊さないように工夫しました。 キッチンカウンターに造作したニッチは、雑貨や絵本などを飾りご家族が楽しめるポイントのひとつに。「つい長居をしてしまう、行きつけのカフェのよう」と、ご満足頂いている嬉しいお言葉をいただきました。 ◆オンリーワンのキッ…