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No.0413
<2015年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 全国優秀賞受賞> 受け継いだ生家を 耐久性の高い安心の住まいへ仕事のご都合で 大阪住まいをされていた S様ご一家。 東京に戻ることが決まり、ご主人様の生家をご両親から譲り受けました。 思い出のつまったお家を大切にしたいと考えてはいたものの そのまま家族で移り住むには幾つかの心配が・・・。 築年数からくる 全体的な「傷み」や「劣化」。 和室で細かく分断された使い勝手のわるい間取り。 縁側が障子で区切られているために陽が入らず 暗くて寒い“家族つどい”の部屋。 このほか耐震性への不安 将来を見据えたバリアフリー化も頭をよぎります。 ご両親から受け継いだ大切な「家」。 その思い出を消さずに 自分たちの代・こども達の代まで続いていく 安心と快適さを具える家へ“再生”します。
No.0405
リフォーム前提で中古物件を購入! 2度目のリフォーム、依頼先は決めていましたお子様のご進学の際、学区が変わってしまう恐れがあったI様は「同じ学区で居続けたい」その想いから引越しを決めました。新居には中古物件をご計画。購入物件を「好みのデザイン」にリフォームするプランです。 希望地に見つかった中古物件は築40年・戸建て住宅でした。 新しいみんなの家づくり「みんなが集まるリビング」をつくろう!前のお住まいでLOHAS studioでのリフォーム経験のあったI様は、ご自宅でのリフォーム実績や現場で働くスタッフの人柄。弊社のインテリアデザイナーが得意とする「北欧」「自然素材」の世界観。企業理念に及ぶ深いご理解とご共感をくださり、再びのご依頼を頂きました。 新しい“間取り”は「お子様との時間を充実させる集いのリビング」をご要望です。室内は自然素材で。これはアレルギーのあるお子様への思いやり。それとお好きな風合いや見映えだったこともポイントです。 デザインはご夫婦で別アイデアが。奥様は「古民家カフェ風」ご主人様は「ホテルで生活しているようなテイスト」。 ほか「お気に入りの家具をもっと素敵に見せたい。」「家が狭く感…
No.0389
No.0385
子育てを終え 自分の望む家づくりを 中古マンションをご購入されたO様ご夫婦。 お子さまのお二人はご成長され、晴れて独立。現在は、末っ子のお嬢さまとご夫婦の3人ぐらしです。 「いずれ、夫婦ふたりの暮らしになる。」そう想定したO様は、自分たちを中心にしたマンションリフォームをご計画されました。 一生涯、暮らせる家へ 老後を含む長い期間、快適に過ごすには? 答えのひとつが「温熱環境」にありました。 季節ごとの極端な温度差は、身体に大きな負担を伴うもの。室内の温度差バリアフリーは、長く住める家づくりにとって重要なポイントです。 そこで担当デザイナーは、「六面断熱」をお勧めしました。 OKUTAの提案する「六面断熱工法」は、断熱材セルロースファイバーで「床」「壁」「天井」の計6面全てを包み込む工法です。施工することで、外部からの断熱だけでなく、防音効果も得られ、家全体に温度差のない室内環境を作り出します。 >> OKUTAの「六面断熱工法」詳細はこちら 「家の温熱環境」の見直しにご興味をお持ちだったO様。 マンションでも「六面断熱」が可能なことをご理解され、断熱施工を中心に据えたプランニングをスタートすることに…
No.0350
No.0282
築23年のご自宅にお住まいのK様ご夫婦。自然素材に興味を持ち、LOHAS studioにリフォームをご依頼されました。 ご夫婦の一番のご希望は「狭いお風呂を広く」。そこで、お風呂を拡張するにあたり、間取りを大きく変更しました。 以前キッチンだった場所を、奥様の寝室としてもお使いになる和室に。 間仕切りを開放することで、和室とお手持ちの「かまぼこ型のテーブル」を中心にしたLDKともつながることができる、開放感のある間取りになりました。 陶芸品を買い付けに出かけるのが好きな奥様のために、陶芸になじむ仕上がりのタイルをキッチンカウンターとレンジフードの側面の壁に使用。 デザイン性だけでなく、お手入れがしやすいという利点もあります。 こまごまとした調味料や料理中の手元を目隠ししながらも、家族やお友達との会話が存分に楽しめる空間になりました。 ◆壁、天井ともに珪藻土を採用。フローリングの床材はもちろん無垢床で 自然素材をご希望されていたK様。ナチュラルなLDKにも和室の雰囲気にもぴったりの、黄水仙というカラーの珪藻土を使用しています。フローリングは無垢パイン材をミディアムブラウンで仕上げました。お手持ちの家具のお色…
No.0233
空家となっていた奥様のご実家に家族4人で快適に長く住まうため、全面改装を決意されたN様。 建坪約10坪の、元長屋住宅。間口は2間に満たないものでした。1F正面でお店を営んでいたため、玄関は狭い路地を入った奥にありました。そこで屋根と外壁だけを残したスケルトンにし、玄関・サッシ・間取りを全て変更し、日当たり・風通しを考慮した、居心地のよい2Fをリビングとするプランを提案しました。 1Fはそれぞれの寝室を設け、2Fはめいいっぱい空間を使った1ルームのLDKに。空間有効利用のために箱家具類も造作。子供達が宿題をするロングカウンター(引出し付)も設けて、家族が集まりやすい空間に。 片流れ屋根の高さを生かしたロフトの造作、1Fに光を届ける透過性のある床の採用、視覚的に広く見せる明るい内装材の採用など、小さな空間で快適に暮らす工夫を凝らしました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0231
リフォームの目的 説明文(複数行) 新たにバレエスタジオを開設するにあたり、スタジオ、事務室、住居スペースをライフスタイルに合わせた形に一新したいとのご要望によるリフォーム。 「生徒さんが来るのが嬉しくなるような楽しい空間」をコンセプトに、1階スタジオは“クリーム”、2階は“ピンク”とテーマカラーを取り入れてアクセントに。広々とした更衣室と事務受付スペースも新設し、充実した空間となりました。 狭い路地から入るエントランスも“和”テイストの塀も一新し、入りやすく、カラフルで明るい空間となりました。 日差しが入りにくく、暗かった2階のリビングにはインナーバルコニーを設けました。日の光がさしこむ明るいリビングスペースは癒しの空間に。居室部分にはインナーサッシや外壁部の断熱材を入れ込み、断熱性能に優れたエコなお住まいになりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0214
No.0213