WORK
WORK
注目キーワード
全3件中 1〜3件表示
No.0408
<2015年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 一般社団法人住宅リフォーム推進協議会会長賞受賞> <第3回 埼玉県環境住宅賞」入選> 受け継ぐ家だからこそ 心地よさが続くPassiv design(パッシブデザイン)で家づくりかつてT様のご祖父母が暮らした築40年の一戸建ては、その老朽化が目立ちはじめたことから取り壊しの話が出始めていました。 幼い頃から何度もこの家に通っていたというT様は 「思い出も含めて受け継ごう」 そう決心され リフォームに踏みきりました。 ご祖父母の遺影と仏壇を飾るスペースを設けて ご親族がいつでも気持ちよくお参りに来られるようにしたい。 和風家屋から一新した雰囲気に造り変えて 趣味をもっと満喫できる「男の書斎」を造りたい。 暗く 風の通りが悪い1階フロアを改善したい。 壊すのでなく「受け継ぐ」意志に応える家創りへ 室内の温度変化を少なくする断熱計画や自然素材の採用 陽射しの届く採光計画などLOHAS studioの「Passiv design(パッシブデザイン)」で 快適な住環境を創りあげます。
No.0263
<2011年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 長期優良住宅特別賞> 空き家になっていたお父様の長屋を、ご結婚するお嬢様夫婦の為にリフォームしたいとご希望でいらしたK様。老朽化が進んでいたため、弊社の勧めもあって長期優良住宅へのリフォームをご希望されました。 耐震、断熱、素材。そして、7坪という狭小住宅をいかに住みやすい家にするか、様々な工夫を求められ、それぞれの専門性を活かしたチームでも知力を出し合いました。 大谷石の基礎を入れ替え、下屋に乗っているだけだった2Fを減築。限られた玄関スペースにはシューズインクローゼットを設け、便利な収納として大活躍しています。 長屋で窓が少ない為、2Fの床に明り取りのFRPグレーチングを施工。1Fへやさしい明りが届きます。さらに、2Fの天井を開けて作ったロフトにより空間の広がり感がアップし、7坪という狭さをカモフラージュしています。 このまま住むことが心配なほど老朽化していたお家でしたが、リフォーム後は、今年の地震でもびくともしなかったそうです。 知力の結晶により、古い長屋が、安心の長期優良住宅に生まれ変わりました。
No.0076
全3件中 1〜3件表示