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No.0645
<ジェルコリフォームコンテスト2023 全国部門別優秀賞 受賞> スポーツ留学でNYにお住まいのお子さまと奥さま。 息子さまの進学を機に、一足先に日本で逆単身赴任中のご主人さまと一緒に住むことが決まり、新築・中古を問わずイメージに合う物件を求めて45件もの家を内覧。 その中で日本風情ある中古物件に出会い「現存の姿をできるだけ残したい」という売主さまの想いに共感し、ご購入されました。 1階は風情ある意匠を活かし、2階は既存の洋風の作りを好みのデザインに一新することと、住宅性能を向上し、住み心地の良い終の棲家にされたいというご希望でした。 意匠と機能性のどちらも大切にしたい、というご意向から、デザイン性と共に四季を通じて快適な御家を実現する「passiv design」をご採用いただき、想いを継承するリノベーションがスタートしました。
No.0642
ご夫婦共に都内でお仕事をされているというYさま。ご購入されていたヴィンテージマンションは、元々は大使館に勤める外国人向けとしてつくられた瀟洒なものでした。そのため日本人には使い勝手が悪いと感じることもあり、リフォームをしたいと思って10年が経過してしまったとのこと。その間に取り壊しや大規模修繕といった話があったものの、話が進まなかったため、ご長男が海外へ留学している間に工事することを目標として、リフォームを決意されました。 床置きのエアコンや、凹んでしまったドア。やたらと数の多い水まわりや、手入れのしづらいお風呂や照明器具……とご不満に感じられている部分はたくさん。またヴィンテージマンションならではの音がよく聞こえてしまう建物上のつくりから、防音をご希望されていました。 収納箇所も数を増やしたい、大きいけれど使い勝手の悪いキッチンの改善や、時間帯のズレが気になる寝室と、解決したいことをひとつひとつヒアリングいたしました。
No.0640
No.0638
No.0636
No.0634
No.0633
No.0632
息子さまのご家族と二世帯で新築を建てられていたBさまですが、 同居していた息子さまご家族が転勤となり、家を出られることに。 空いてしまった2階を、お友達を招いて楽しめるパーティールームにしたいとリフォームをご希望されました。 いずれまた息子さまご家族と一緒に暮らすことも考えて、個室の2部屋はそのままに。 洋室のひと部屋とLDKを繋いで、広々とパーティーが楽しめるLDKへと改装したい。 普段は1階で生活しているが、セカンドリビングとしても使用したい。 そのために外を回らなくても気軽に行き来できるようにしたい。 インテリアは、イギリスにある田舎のLDKの雰囲気で、料理とお酒が楽しめるような空間にしたい…… 明確なご要望をひとつひとつヒアリングして、親世帯が楽しめる空間づくりをスタートさせました。
No.0631
No.0630