LOHAS studio
e005@OKUTA
2016/07/29
木造在来工法の建物には、筋交いと呼ばれる建物を揺れにくくする部材がある。
S56年以前の建物には筋交いの取り付ける義務がなく、大工さん任せに取り付けられていた部分が多いです。
斜めに取り付いている部分が筋交
S56年に筋交いの設置方法や取り付け方が法律で定められ、H11にさらに設置基準や取付方法が厳しくなりました。
そうなると、今の法律にそぐわない取り付け方になってしまった昔の筋交いは、
不適格な取付け方になり、筋交いが取り付けられているとは言えなくなる。
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