柱を抜くには‥(株式会社OKUTA Archives e007@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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e007@OKUTA

柱を抜くには‥

2017/06/13

よくお客様に柱を抜いて部屋を広くしたいというご要望をお聞きします。

構造が見えていれば判断できるのですが、

点検口がない限り確認できません。

そのため、梁の架かり具合を想定してご提案をいたします。

1階の柱の場合には、2階の壁の位置には、

梁が入っているので、2階の壁のラインを1階にマーカーなどで落とし込んでいきます。

IMG_0107

そうすると線と線の交わっている箇所の柱は特に重要な柱になります。

IMG_0072

実際解体して露出にした構造を見てみると大小さまざまな梁があり、

継手(梁と梁をつないでいる)の位置も重要になってきますので

目視で確認しないと断定できません。

 

構造、耐震性を弱める工事は、弊社では一切行いませんので、

建物のバランスを考え、無理のないご提案をさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

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