LOHAS studio
大橋悠治@OKUTA
2018/03/16
こんにちわ。
今工事をさせて頂いているお家には、もともとTVアンテナが立ってました。
そのアンテナからの電波※周波数(dB→デシベルと読みます)を、増幅(大きく)させる機械が、この「ブースター」と呼ばれるものになります。
通常、地デジでは、TV配線回路の末端に設置したTVコンセントで、だいたい45dB程度の数字が出ていれば、問題なく視聴出来るのですが、周辺に高い建物があったり電波塔(東京の場合は、現在はスカイツリーがそれです)から遠かったりすると、どうしても数字が落ちてしまいます。
また宅内で、TVコンセントの数を増やせば増やすほど、末端での数字は落ちます。
そんな時に、この「ブースター」を回路に組み込むことにより、文字通り電波を「ブースト」させて、回路に流すことが出来ます。
工事をしたら映らなくなった、といった時は、TVコンセントでの周波数強度を、電気屋さんに測定してみてもらうといいかもしれません。
SNSでシェアする
担当者へ無料メール相談!お気軽にご相談下さい!
お問合せ・資料請求はこちらから