LOHAS studio
大橋悠治@OKUTA
2023/04/22
こんにちわ。
今日はリフォームとは関係ない(いや、無いことはないですね)、街中で良く見かけるガラスの取付き方(仕上がり方)のお話です。
一般的なガラスの在り方は、4方に枠がありその中にガラスが嵌められている、いわゆる窓サッシのような形です。
たまに見かける、ガラスがこのような金物で支持されている付き方、ちゃんと名前があります。
DPG(Dot Pointed Glazing)工法
と言います。
強化ガラスを両側から金物で挟み込んで固定する方法で、大面積のガラスや、フレームレスな作りの仕上がりに向いています。
今回は商業施設の手摺りが、それを応用した形で作られていたので、気になって写真を撮ってしまいました。
あまり個人宅のリフォームではやることは有りませんが、吹き抜けのストリップ階段の手摺りとかにはバッチリ合う仕様です。
モダンテイストがさらに引き締まります。
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