LOHAS studio
岡本 博行@OKUTA
2016/01/26
リフォーム工事には様々な減税制度があります。
中でも一番分かりやすくて、控除額が大きいのが住宅ローン減税です!
住宅ローン減税は住居購入の他、新築工事はもちろん、リフォーム工事でも利用できます!
年末時ローン残高の1%相当分を、居住を開始した年から最長10年間、所得税から控除されます。
また、所得税から引ききれなかった分は、住民税からも控除されます。
(それぞれ上限がありますので、注意が必要です)
※対象になる住宅ローンと、ならないローンがありますので事前確認が必要です。
リフォームで住宅ローン控除を受けるには、主に以下のような条件が必要です。
・合計所得金額3,000万円以下である。
・住宅ローン(リフォームローン)を10年以上の借入で組む。
・改修工事後の床面積が50㎡以上ある。
・住宅ローンの名義人が自らで住む住居であること。
・増改築工事の費用が100万円以上であること
・居住部分の工事費が改修工事全体の費用の1/2以上であること
・床面積の1/2以上が居住用であること。
・改修工事後6ヶ月以内に入居すること。
対象になる工事は、大規模な増改築工事、耐震工事、省エネ工事(断熱工事)、バリアフリー工事、内装工事などです。
主に性能向上や、年配の方が自立した生活を営むための工事が多いです。
お気に入りのキッチン、お風呂、内装などの予算を下げたくない時、
性能の向上をあきらめる前に控除のメリットを考慮して、
性能を向上させる工事も、無理なく実現が可能かもしれません!
控除を受けることにより、返済比率を下げることにもつながりますので
バランスのとれた、納得のリフォームプランがきっとあるはずです。
耐震補強で将来の安心を、断熱工事で温度差が少ない快適な家が手に入ります♪
OKUTAでは、各種減税や補助金のご相談も承っております。
お気軽にご相談下さい♪
リフォーム減税の詳しい内容はこちらが分かりやすいです。
http://www.j-reform.com/publish/pdf_guidebook/27-08-P16-31.pdf
こちらのサイトでは、住宅ローン控除のシミュレーションができます。
色々な条件で試算できるので、参考になります。
http://sumaity.com/mansion_new/loan/kouzyoSim/
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