リフォームで利用できる! 減税制度(固定資産税)が延長されました!
2016/05/24
リフォーム工事の内容によって、固定資産税の減税を受けることができます!
※国土交通省住宅局 住宅リフォームガイドブックより
耐震リフォームは平成27年12月工事完了分、
省エネ・バリアフリーリフォームは平成28年3月工事完了分までだったのですが、
それぞれ、
平成30年3月31日までに延長されました!
諸条件を満たせば、自治体の固定資産税課など(地域によって変わります)に申告すると
以下の
家屋にかかる固定資産税の減税を受けることができます。
A 耐震リフォーム
家屋にかかる
固定資産税の1/2を1年間軽減(120㎡相当分まで)
耐震補強リフォーム工事をすると、受けられる減税制度です。
お家の耐震診断を行い、補強計画を立てます。筋交いや構造金物などで補強するリフォームです。
※耐震補強は
現行の耐震基準に適合させる必要があります。
B 省エネリフォーム
家屋にかかる
固定資産税の1/3を軽減(120㎡相当分まで)
省エネリフォーム工事をすると、受けられる減税制度です。
窓の改修(サッシ交換や内窓の取付)が必須です。併せて行う
床・壁・天井の断熱工事も対象になります。
C バリアフリーリフォーム
家屋にかかる
固定資産税の1/3を軽減(100㎡相当分まで)
バリアフリー工事をすると受けられる減税制度です。
床の段差解消、建具の交換(開き戸から引き戸へ)、浴室・トイレの改修などが対象です。
(通路の拡張など、
上記以外にも適用できるバリアフリー工事があります)
諸条件を満たせば、
BとCを併用することも可能です!
地域によって条件や必要書類などが変わることがありますので、固定資産税の減税制度を利用する計画がある場合は、
固定資産税の管轄部署(自治体の固定資産税課など)にお早めの相談をおすすめします。
固定資産税減税の申告期限は、原則、
工事完了から3ヶ月以内です。
申告をお考えの際は、OKUTAスタッフまでお伝え下さい!
固定資産税減税の最新情報はこちらから
リフォネット
http://www.refonet.jp/csm/info/fund/tax_reduction/index.html
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