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岡本 博行@OKUTA

リフォーム減税を使って賢くリフォーム! 住宅ローン控除(平成31年6月まで)

2016/01/26

リフォーム工事には様々な減税制度があります。

中でも一番分かりやすくて、控除額が大きいのが住宅ローン減税です!

住宅ローン減税は住居購入の他、新築工事はもちろん、リフォーム工事でも利用できます!

 

年末時ローン残高の1%相当分を、居住を開始した年から最長10年間、所得税から控除されます。

また、所得税から引ききれなかった分は、住民税からも控除されます。

(それぞれ上限がありますので、注意が必要です)

 

※対象になる住宅ローンと、ならないローンがありますので事前確認が必要です。

 

リフォームで住宅ローン控除を受けるには、主に以下のような条件が必要です。

 

 

・合計所得金額3,000万円以下である。

 

・住宅ローン(リフォームローン)を10年以上の借入で組む。

 

・改修工事後の床面積が50㎡以上ある。

 

・住宅ローンの名義人が自らで住む住居であること。

 

・増改築工事の費用が100万円以上であること

 

・居住部分の工事費が改修工事全体の費用の1/2以上であること

 

・床面積の1/2以上が居住用であること。

 

・改修工事後6ヶ月以内に入居すること。

 

 

対象になる工事は、大規模な増改築工事、耐震工事、省エネ工事(断熱工事)、バリアフリー工事、内装工事などです。

主に性能向上や、年配の方が自立した生活を営むための工事が多いです。

 

お気に入りのキッチン、お風呂、内装などの予算を下げたくない時、

性能の向上をあきらめる前に控除のメリットを考慮して、

性能を向上させる工事も、無理なく実現が可能かもしれません!

 

控除を受けることにより、返済比率を下げることにもつながりますので

バランスのとれた、納得のリフォームプランがきっとあるはずです。

 

耐震補強で将来の安心を、断熱工事で温度差が少ない快適な家が手に入ります♪

 

OKUTAでは、各種減税や補助金のご相談も承っております。

お気軽にご相談下さい♪

 

リフォーム減税の詳しい内容はこちらが分かりやすいです。

http://www.j-reform.com/publish/pdf_guidebook/27-08-P16-31.pdf

 

こちらのサイトでは、住宅ローン控除のシミュレーションができます。

色々な条件で試算できるので、参考になります。

http://sumaity.com/mansion_new/loan/kouzyoSim/

 

 

 

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施工監理を経て、現在設計部に 所属しております。 知識、技術、感性、人間性を もっと 高めて、良い仕事が出来るように、 頑張りたいと思います。 詳しい自己紹介はこちらをご覧下さい!
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