LOHAS studio
岡本 博行@OKUTA
2016/03/30
築50年のリフォーム事例です。
トイレ手洗いの背面のタイルは、元々のお住まいにあったタイルを再利用しています。
新品のタイルにはない、リフォームならではの、エイジングデザインです!
築50年なので、半世紀前のタイルですね!
元々このタイルは巾木として使われていました。
丁寧に解体して、再利用できそうなものを残しておきました。
このタイルを貼るためには、タイルの裏面についた接着剤をキレイにはがす必要があります。
タイル屋さんが、タイルの裏面を丁寧に削ってくれました。(いつもありがとうございます♪)
タイル貼り。
再利用できるタイルが非常に少ないので、タイルの割付は柴崎デザイナーと決めました。
丁寧に仕上げていきます。
タイル貼完了。
白タイルは再利用できるものが少なかったので、目立ちにくい最下列は緑のタイルで統一しています。
完成写真を別のアングルから。
目地も入って、表面のくすみも綺麗に落としました。
落ち着いたテイストの素敵な空間に仕上がりました♪
住む方にとって建材を再生、継承することは嬉しいものです!
「次の世代でも使える建材」を 選ぶことは、未来に向けたご家族の願いなのかもしれませんね♪
この物件の施工事例はこちらから!
診療所再生 - 大人の温かい北欧style -
https://www.okuta.com/jirei/jirei/201404/142250.html
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