日本の夏はEM珪藻土・EM漆喰で過ごしましょう!(株式会社OKUTA LOHAS studio錦糸町店のブログ 横山 智大@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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横山 智大@OKUTA

日本の夏はEM珪藻土・EM漆喰で過ごしましょう!

2018/07/09

こんにちは!

夏場は蒸し暑く、台風で外に洗濯物が干せないなどお部屋の湿気が気になるところですね。

今日はLOHAS materialより、調湿効果の高い商材として「EM珪藻土」

「EM漆喰」をご紹介します!(^^)/

さて、珪藻土と漆喰、「どっちも塗り壁で同じじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかと

思うのですがどのような点が違うのか、下記の通り挙げてみました。

 <それぞれの特徴> 

・多孔質性が特徴の珪藻土は、調湿性能や脱臭性能が非常に優れています。

漆喰も調湿機能はありますが、漆喰の原料となる消石灰自体は、

珪藻土と比べると吸放湿機能という点では劣ります。

 

・漆喰は石灰を原料としており、強いアルカリ性が特徴です。

カビやダニを寄せ付けず、アレルギーなどにも効果があります。

 

・珪藻土は自ら固まらないので壁や天井に施工する際には、固化材と呼ばれる

固める為の材料が必要ですが、漆喰は自ら固まる事ができます。

上記のメリットとデメリットは簡潔に書くと下記のようになります。

 <吸放出量の比較> 

EM珪藻土とEM漆喰の吸放出量を数字で示てみると調湿効果はかなり違います。

・EM珪藻土 360g/㎡ / 24h

・EM漆喰 61g/㎡ / 24h

EM珪藻土の吸放湿量はなんとEM漆喰の約6倍!!

EM珪藻土の吸放湿量を100とした場合のEM漆喰の吸放湿量のおよその割合は、

EM珪藻土:EM漆喰=10017 となります。

ショップ等で販売されている珪藻土のバスマットなどもこの優れた吸放出性を生かした商品といえます。

 <EM珪藻土のメリット> 

「EM珪藻土」は純度の高い稚内産珪藻頁岩の含有量が58%と高く、

他の地域の珪藻頁岩と比べても比表面積・細孔容積も4倍以上の差があります。

また、固化剤として漆喰の原材料である質の高い岩塩焼きの消石灰を使用しています。

「EM珪藻土」は

”吸放湿性能が高く”、”カビも生えにくい” 

珪藻土と漆喰の双方のメリットを活かした内装塗り壁材

であることが言えます。

下記のようなお客様へオススメな商品です。

 

image

 

また、定番色の白菊はもちろん、今年入れ替えした4色も好評で

お部屋のアクセントとしてオススメなカラーです。

image (32)

 

ご興味ある方、塩ビクロスから珪藻土へ模様替えしてみませんか?

塗パターンも様々なので

お部屋の雰囲気も変わりますよ!

 

ではでは。

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ひとこと

OKUTA LOHASstudio の施工監理をしております横山智大です。 お客様とご一緒に満足のいくリフォームが出来ればと思っております。

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