LOHAS studio
岡部 咲@OKUTA
2021/06/05
こんにちは(*^-^*)
暑い!!と思ったら朝晩寒くて体を壊しそうな季節ですが皆様お元気ですか??
さてさて、施工監理のお仕事ってどんな仕事なのかご存じですか??
そもそも、イメージが男性のお仕事だったり、力がないとダメなんじゃないの?とか、汚れる仕事が多いのではないの?とかあるのではないかと思います。
確かに、現場に行く仕事なので汚れることはあります。
でも、実際に作業するのは職人さんであった私たちではありません。なので、コテコテの作業着を着る必要もありません。
俗にいう、「汚れても大丈夫な服」で大丈夫です。(笑)
職人さんは男の人が多いのに女の人に施工監理は務まるの??と思ってる人もまだまだいるかと思いますが、私がやってるくらいなので務まります!!
性別関係なく、どんな仕事でもコミュニケーションは大事ですよね??そんなコミュニケーションをとることで職人さんとの絆は大いに深まります。
これはあくまでも私の持論ですが、「こうゆう完成形を目指したい!」「これが出来ないのであればこう納めてください!!」と判断ができることが施工監理の仕事の一番の要かもしれません。
↑これって、力もいらないし、性別関係なく出来ることですよね??
図面の意図を汲んで、お客様の理想としているものを形にしていくために、職人さんに指示をするのが私たち施工監理のお仕事です。
(※もちろん、ここに来るまでにたくさんの準備をしたりすることはありますが、今回は大まかに。)
リフォームはお家の構造上、進行中に図面通りに納められないということも起こるのでその時はお客様に説明をしてご理解いただくこともたくさんあります。いつもご理解ご協力ありがとうございます!!
「しっかり説明できることで納得していただける。」これもやりがいかなと思います。
しかも、、、私自身ママになってよりこの仕事が向いてるのでは??と思うことがよくあり、子供を育てていく中でやはり段取りって大事なんですよね。
出かけるにしても、自分の持ち物以外にたくさんの持ち物を用意して、その持ち物を用意するために今日のうちに用意しておくのか明日用意しておくのか、、、今日子供がニコニコ一人遊びしている間に準備をしてしまえ!!と判断する事だったり、
待ち合わせの何分前に家を出れば間に合うのか(子供をトイレに行かせ、靴を履かせ、自分の荷物をもって車に乗せる。ここまで何分要するのか)を自分以外の人に時間を使う事、、、
これってとっても施工監理のお仕事になんだか似てるんですよね(;^ω^)
こんなマニアックな感情はわからない人も多いかと思いますが、なんとなく普段感じている施工監理のお仕事がみなさんに伝わったらなと思って今回書いてみました。
ここまで読んでくれた方、どうもありがとうございました♪
現場に行ってきます=3
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