OKUTAオリジナル建材~珪藻土~
2023/11/27
こんにちは(^^♪
今年は暖冬のようですが、すごい寒い日があったり、異常に暖かい日があったりして平均値をとると「暖冬」なようです。
なので、すっごい寒い日もあるようです。。。
私が住む地域は少し山の中なので朝はもうしっかり寒いです(´;ω;`)
今週は1桁台の気温の日々です。。。
そんな寒い日が来ると気になるのは乾燥ですよね。
体もカサカサになり、喉もカラカラ、加湿が大事と歳を重ねるととても感じます(笑)
OKUTAではオリジナル建材で珪藻土を使用しておりますが、
冬の乾燥した時期は珪藻土に霧吹きで水を吹きかけると自浄効果と調湿効果できれいな水分を吐き出してくれて加湿になるとか!?
是非、珪藻土で試してみてください♪
改めて珪藻土の効果をご案内します。
以下、HPより引用ですm(__)m
EM珪藻土の優れた特徴
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調湿効果
EM珪藻土の一粒一粒には微小の穴が多数空いており、その1つ1つに吸水性がある事により、高い吸・放湿機能をもっています。
湿度が40%以下になると湿気を吐き出し、部屋の湿度を人間の住みやすい状態に保ってくれます。
その調湿性能は、備長炭・竹炭の4倍から6倍ともいわれており、部屋全体が結露してしまうのを防ぎます。
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消臭効果
タバコやペットのにおいなど、水溶性の分子に付着しているにおいの原因や有害成分を吸着・脱臭する働きをもっています。
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耐火効果
珪藻土は昔から、七輪の原料やコンロの原料として有名です。融点が約1250度のため、バーナーで炙っても、少し焦げた程度の匂いしかしません。EM珪藻土では自然素材100%にこだわり、有害化学物質が含まれていないため、万が一火事が起こった際も有毒な煙等が発生しません。
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省エネ効果
EM珪藻土は無数の気孔を内包し空気の層をもつため、断熱効果に優れ、外気温に影響されにくい性質を持っています。 お魚屋さんなどで魚を買ったとき、発泡スチロールの箱に氷をたくさん入れるのは、発泡スチロールの隙間にある空気の層が外気の熱を箱の中に伝えない、高い断熱性能を発揮するためです。
空気層の断熱により冷房・暖房の効率がぐんと向上。さらに室内の湿度も調整するため、湿度の高い夏でもじめじめせず、乾燥する冬は水分を放出し湿度を上げてくれる快適な省エネ空間になります。
EM珪藻土は、一般的な珪藻土の約3倍の吸放出性能をもつ北海道の稚内層珪藻頁岩を採用しています。
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赤外線効果
珪藻土は遠赤外線を放射します。遠赤外線は別名「育成光線」とも呼ばれ、生物の生存に欠かせない波長です。人の健康にも大きなエネルギーを与えます。
身体の組織を破壊せず細胞を活性化するので、岩盤浴はその性質を利用したデトックス効果を促しています。
冷え性の体質の改善、リウマチなど関節痛の軽減、血液循環障害からの回復、アトピーやアレルギーの症状、喘息や花粉症、更年期障害の軽減など、様々な利点も。精神的にも、過剰なストレスが緩和されるといわれています。
珪藻土が塗られている部屋で生活することで、岩盤浴のような遠赤外線効果を得ることができます。
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自浄効果
EM珪藻土には、調湿をしながら湿気(水の分子)を吸ったり吐いたりしているうちに汚れを少しずつ吐き出していく『自浄作用』という特性があります。
醤油やお茶などが珪藻土に掛かっても、自浄作用が働き半年もすればきれいになってしまうそうです。また、珪藻土は電気を帯電しないためホコリを吸い寄せることがありません。壁の塗り方にもよりますが、万が一ホコリが模様に積もっても、さっとほうきで掃けばきれいになります。
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