LOHAS studio
岡部 咲@OKUTA
2024/01/17
こんにちは(^^♪
先日、いつも通りパソコンを立ち上げるとGoogleのトップ画面に少し目を引く記事が。。。
「日本人の女性は家事の時間が長すぎる!?」
とても興味深かったので、開いてみると。
先進国の中で日本の女性は家事と育児に時間をかける時間が多いとか。
男性は。。。(笑)(察して頑張ってください!!!!!)
これはダメなことではなく、日本人の性格なのかなと思います。
いいものを長く使い丁寧な暮らしで過ごす、そうゆうところでも「手作り」や他社に頼らない家事などが性格上あるのだと思います。
他国では、朝食を作るという文化はなく「外食」する国もあるそうです。
さて、みなさん自分にとっての生活していく上での「手間」ってなんですか?
考えたことあるでしょうか。
これって家を作る上でとても大切なことだと思うのです。
掃除が手間と感じる人
料理が手間と感じる人
洗濯が手間と感じる人
この中にも見えない家事ってたくさんあるんです。
例えば料理。
メニューを考える
具材を考える
作る
盛る
洗い物をする
洗った食器を元に戻す
と、まだまだたくさんの過程があると思います。
その過程の中で人によって違う苦痛と感じる手間を減らすことを考えるのも住まいつくりの一つだと思います。
例えば食洗器!
料理は好きだけど、後かたずけは本当に嫌いという人は食洗器があってもいいと思う。
中には食洗器が食器棚になってしまってる人もいるのではないでしょうか。
こういった自分の苦痛と感じる「手間」を把握することで、食洗器の種類や要領や使いがっても変わってきます。
人によって違うので「ふつうは」とか「当たり前」ってないと思うので、その「手間」も家作りに関わる大きなヒントなので、家作りを相談する際はこの「手間」を少し考えてご相談いただけるといいと思います。
私も「手間」を考えて暮らしの工夫をしていきたいと思います。
この暮らしの工夫を少しでも共有できたらいいのでまたUPします☺
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