LOHAS studio
市川 康弘@OKUTA
2017/06/13
昔の戸建てのお家って寒いですよね。
今の仕様では当たり前となっている断熱材も、
古いお家では全く入っていないお家も結構あります。
材料はスタイロフォームが一般的ですが、
OKUTAでは隙間ができ難いセルロースを隅々まで吹き込んでいきます。
その様子をご紹介します。
まず床の根太を受ける大引きの下に、断熱材がたわんで落ちないように
貫(薄い板)を大引きの下に打っていきます。
給排水の配管や電気配線も予め設置しておきます。
後で変更効かないので慎重に位置決めします。
セルロースを吹き込んでいる様子です。
大引きの下面と上面にシートを張って、その間にセルロースを吹き込んでいます。
掃除機の逆でホースで風を送り込んで拭き込みます。
穴から少し顔を出しているのがセルロースです。新聞紙を再利用したものです。
パンパンになるまで吹き込んで、しっかり充填されてることを確認していきます。
厚さにして10㎝近くもの断熱層で断熱効果バッチリです。
残念ながら、、、
これからは夏に向かって暑くなる時季なので、直ぐには効果を感じられませんが、
きっと冬になれば違いが体感できると思います!!
戸建てにお住まいで寒さにお悩みの方、今年の冬からは暖かく過ごしませんか?
今から計画すればまだ間に合います!
ご検討の際は、ぜひ店舗までご連絡ください!!⇒http://www.okuta.com/contact/
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