LOHAS studio
e038@OKUTA
2018/12/08
こんにちは!
前回に続き、今回も建設現場について書かせてもらいたいと思います!
最近街中で建設現場の側を通るたびに、怪しまれない程度でチラッと覗いたりしているのですが…
この「防護棚」というものが気になるようになりました。
勾配が上向きなのは、高所からの落下物が地上に落ちないよう受け止めるためですね。
この防護棚には設置基準があるのですが、
その一つに、足場から水平方向に2m以上はせり出させなくてはならないと定められています。
(勾配は水平面に対し20度以上必要だとされています)
街中の現場を見ていると、この勾配が凄く急な場所も見かけたりしますが、水平に2m以上のせり出しは、義務なので
大型現場側を歩いていても安心ですね。
建設現場の1つ1つの安全対策も、調べてみると面白いものです!
(この「防護棚」はその形状から「朝顔」とも呼ばれるそうですよ……)
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