LOHAS studio
e038@OKUTA
2019/04/18
こんにちは。
もうすぐGWシーズンが到来しますね!
お出かけのご予定を立てられている方も多いのではないでしょうか?
(最長10連休の方ですと、海外旅行も楽しめますね!)
私もこれから予定を立てていこうかなと…思います…
さてさて、今日も引き続き住宅と窓のお話をしたいと思います。
お家の快適な室温環境をつくるためには、
日射を遮蔽したり、上手く取り込むための検討は必要であり、
住宅設計の肝の一つだと思います。
以前お話しさせて頂いた、季節、方位等により日射の入り方が大きく変わる点、
Low-E複層ガラスの種類で日射遮蔽・取得を使い分けることが可能ということ
外付けブラインドの利用等がポイントになります。
OKUTAブランド「passiv design」は、季節問わずお家の中を
過ごしやすい室温環境にするためのデザインも重視しており、
これまでお話しさせて頂いた考え方やソフトのシミュレーション
によりご提案させて頂いています。
例えば、冬にお家の中に日射をたくさん取り込みたい場合、
南側の壁面に大きな窓ガラスを設計することが有効です。
日射が直接届く量が多いのは、一年の中で冬であるためです。
日射取得型のLow-E複層ガラスを使用し、窓のサイズを大きくする
ことを検討します。
(お家の断熱性能にもよりますが、
冬、お家の中に日射を多く取り込めば日中の暖房の使用を抑える
といった工夫も図れますね。)
ですが南側に大きな窓を設けると夏は日射が多く入って暑くなるかもしれないと、
心配される方もいらっしゃるかと思います。
ですが…先日ご紹介させて頂いた外付けブラインドを設置することで、
夏は日射遮蔽の対策が期待できます!
季節や方位による日射の入り方の特徴を踏まえ、一年を通し快適に過ごせる
空間をご提案させて頂きます。
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