LOHAS studio
e038@OKUTA
2019/10/07
こんにちは!
以前、『ZEH』についてご紹介させて頂きました!
https://www.okuta.com/blog/e038/308
『ZEH』基準を満たす
高品質な性能の建物を創るには、これまでご紹介させて頂いた
『passiv design』の考え方による設計と、
太陽光発電や省エネ住宅設備機器等の導入が必要になります。
省エネ住宅設備機器等において、
お風呂やトイレ、洗面化粧台等の水回り設備機器の
水栓には、今や節水機能を有するものが多くあります。
(空気を含み従来より水量を削減したシャワーや、
無駄なお湯の使用を抑える水栓などなど・・・)
また、全熱交換機という機械により給気と排気を行い、
温度のみならず湿度の交換もする換気設備もあります。
https://www.okuta.com/blog/e038/212
https://www.okuta.com/blog/e038/215
これからは、無駄なく効率的なエネルギー使用を
目指していくことになります。
・・・と、ここまでは『ZEH』基準を満たす住宅に関してですが、
今日はタイトルにもあります『HEMS』について、
ふれたいなと思います。
『ZEH』についてご紹介した際、「創エネ」「省エネ」もお話しましたが、
もう一つ「蓄エネ」という言葉も存在します。
蓄エネ:
太陽光発電等で生成した電気エネルギーを蓄電池に蓄える
今後の住宅には、エネルギーを自ら創り、蓄えながら適切な
タイミングで、無駄なく使用できる環境が求められます。
「創エネ・蓄エネ・省エネ」のサイクルを回すことが重要で、
サイクルを回すためのマネジメントが必要になります!
ご紹介したい『HEMS』とは、
このマネジメントシステムのことを指します。
エネルギーのマネジメント、コントロールをし、
エネルギーに配慮した住まい方が住宅の1つの未来です。
次回、『HEMS』について更にご紹介したいと思います。
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