LOHAS studio
e038@OKUTA
2020/01/15
こんにちは!
先日の休日に東京都現代美術館に行き、
【ミナ ペルホネン/皆川 明 つづく】展を観てきました!
たくさんの人を魅了してやまない『ミナ ペルホネン』で有名な
幾何学模様のデザインの成り立つ過程や、実際の作品も展示してあります!
トップデザイナーの皆川 明 氏の生み出す作品は、
ファッションのみに留まらず絵画やインテリア、プロダクトデザインまで
幅広く渡り、デザインの発想に繋がる工夫等も展示として観れ良かったです。
展示作品で特に興味深かったのは、皆川 明 氏と有名建築家の中村 好文 氏がコラボした
『shell house』という企画です。
建物の形状は貝殻をモチーフにし、フィボナッチ数列に基づいた螺旋状の壁
で空間が造られた設計で、単なる箱ではなく胎内的な感覚を覚え居心地の良さを
感じる場所となるとのこと。
原寸スケールのモデルと、平面プラン、模型が展示してありますし、
設計過程が分かるラフなスケッチ等を観ることが出来ます。
100年続けることを目指されている『ミナ ペルホネン』。
人が暮らす住まいも永く居心地の良さを感じられる場と
してご提案できるように頑張りたいと思います。
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