LOHAS studio
青柳 和博@OKUTA
2019/09/23
こんにちは!青柳です!
休日にバスケの大会に出まして、会場に入ると、、、、
大きな木梁の体育館が、、、
見た目が美しく、なんだかぬくもりを感じ、落ちつく感じになったり、思わず引き込まれそうになりました。。。
意識して体育館を見る事ってあまりないと思います。
普通体育館って天井を見ないですよね???
普通体育館って鉄骨の冷たい感じがでていますよね???
いままで感じたことのない不思議な体育館だったので、調べました。
会場のこの所沢市民体育館は、シックハウス症候群の原因となるVOC(揮発性有機化合物)のゼロ化に取り組んだようです。
そして梁の部分では、接着剤を使用する集成材の替わり、無垢材を使用し、害悪でもあるVOCを低減させた体育館、つまり地球環境に優しいエコな体育館を実現させたそうです。
………木の魅力って、不思議ですよね。
ぬくもりを感じ、温かい感じになる言葉に表せないような。。。
なお、体にも優しい持続可能な体育館とはまたすばらしいです。
ということで、
今回のタイトルは「木の可能性」について
OKUTAでもLOHASを軸に自然素材を活用し、持続可能な家づくりを行っております。
passiv designの5第要素の一つ、「自然素材をデザインする」ですね。
今回は、無垢材について紹介します。
繰り返しになりますが、温かみを感じる。。。と書きましたが、
実際なぜ感じるかというと、
無垢材は、呼吸をしている素材だからなのです!!
一般的な接着剤で固められた合板フローリングと違い、
呼吸をする本物の無垢材は、調湿効果があり、一定の湿度を保ちます。
コンクリートの10倍の断熱性があり、夏涼しく、冬にはだしで歩いても心地よい素材です。
また、無垢材はマイナスイオンを発生し、リラックス効果があると言われております。
言葉にあらわせない感じの正体は、このような効果だったのですね!
自然素材をただ使用するのではなく、その素材が持つ特性や価値を十分発揮できるように適材適所で使い分け、
世界で1つだけの憩いの空間を提案しております。
木にはまだまだ不思議な可能性は秘めていると思います。
これからもよりよい住まいをご案内するために、木の可能性を探っていきます。
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