LOHAS studio
e042@OKUTA
2019/07/29
こんにちは。
梅雨も明けて本格的に暑くなってきました。
皆様、くれぐれも熱中症には気を付けて下さいね。
さて、以前ブログにてキッチン部分の壁にタイル貼りをする計画を書かせて頂きましたが、
ついに先日決行することが出来ました。
写真は恥ずかしながら施工前の我が家のキッチンです。
今回、時計のかかっている壁面をタイル貼りします。
タイル貼りのパターンですが、様々な貼り方がありますよね。
代表的なのが、芋目地貼り、馬目地貼りです。
今回は馬目地貼りで施工しようと考えました。
次にタイル貼りする上で最も重要となってくるタイル割りについての検討です。
ポイントとなったのが、やはり既存のカウンター、コンセントとの取り合いについてです。
カウンターは貼りのスタートをカウンター基準にしたので、すんなり解決!
問題は2箇所あるコンセントです。
これにはだいぶ悩まされました。
まず、コンセント位置が縦割り、横割りの都合の良い位置にくる事はまず無いので、そこに合わせて割りや加工を考えなければなりません。
結果は・・・・
こんな感じ
半日がかりでここまでしか貼れませんでした。
が、自分では結構うまくいった方なんじゃないかなと思っております。
下のコンセントは小っちゃいタイルがでちゃいましたけど、それもカワイイかなと(^^♪
次回は残りの加工タイルを貼りつけて目地詰めです。
目地詰めは結構大変な作業になるとの事なので、心して取り掛かります。
仕上がりが楽しみです。
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