LOHAS studio
e045@OKUTA
2019/12/24
みなさん、こんにちは!
今日は先日着工した現場の紹介をします。
リノベーション工事では解体をした後に初めて分かることがたくさんあります。
今回はその1例を。
元々貼ってあった床を剥がしてみると写真のようにフラットになっていないことが分かりました。
躯体自体はフラットになっていますが、元々床暖房が入っていた関係でレベラーという下地のレベル調整を行っていたようです。
今回は躯体に直貼りで遮音フローリングを施工する予定でしたので、また同じようにレベラー施工を行いフラットな床下地を作ってから木工事を行います。
工事前にあらゆる想定をした上で計画をしますが、どうしても解体をしないと見えてこない部分もあります。
こういう時はお客様にも説明をした上で、工期に影響が出ないように迅速な対応が必要です。
こちらのお宅は年をまたいでの工事になりますので、年明けにまた進捗をここで紹介していけたらなと思います。
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