LOHAS studio
洞谷 彩@OKUTA
2020/10/27
こんにちは。設計の洞谷です。
秋といえば、読書の秋、スポーツの秋など色々ありますが、
私の中の秋は、食欲の秋!!あれもこれも食べたいモードです。
食べ過ぎないように気を付けなければと思えば思うほど
食べたいものが頭に思い浮かぶ日々です。
さて本題に移ります。
本日は現場見学会 ~S様邸 ~ PART2 です。
PART1では断熱材についてお話させて頂きました。
PART2は軒裏についてお話させて頂きます。
軒裏とはどこの部分だかご存知ですか?
簡単に言うと屋根の裏の部分です。
軒裏の役目には
・デザイン性の向上
屋根の裏側の垂木や野地板等、屋根の構造部分を隠し見た目をすっきりさせる。
・外壁の劣化防止
雨や風の吹き込みを防ぎ外壁の劣化や雨垂れによる汚れを防ぐ。
軒天のある家 軒天のない家
・外壁を紫外線から守る
軒が外壁に影を作ることで紫外線から外壁を守る上、夏場の室内の温度上昇を防ぎます。
・延焼防止
軒天に不燃材を使用することで、近隣やご自宅から火が上がった場合に
屋根裏まで火が回らないよう被害拡大を防ぐことができます。
最近は軒が無くすっきりしたお家も多いですが、
軒には色々な役割があります。
その軒裏ですが、裏と言えども結構一目の行くところになります。
S様邸の軒裏です。
S様邸の軒裏には木目調の軒裏を使用しています。
カラーはティンバーベージュです。
木目でありながら不燃の認定も取れていますので延焼防止にもなります。
そして木目調なので温かみのあるお家になりますよね!
このようにOKUTAのお家はデザイン性にも性能にもこだわりを持ち
お客様だけのお家創りをお手伝い致します。
現場見学会の続き、まだまだ続きます。
お楽しみになさってください♪
https://www.okuta.com/
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