思い出の写真(株式会社OKUTA Archives e059@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2022/06/20

記念すべき初投稿です。

記念とは、辞書によれば「後日の思い出として残しておくこと」だそうです。

記念写真などはまさにそれ。思い出に残す行為そのものです。

スタッフ紹介の素材として、個人アルバムの中から複数の写真を選んでアップしてあります。

https://www.okuta.com/pc/staff/cat_studio_area_musashikosugi/masahiro_takano.html

 

折角なので今回は、その補足説明をさせて頂こうかと思います。

 

陶芸の写真　観光地でよく見かける観光客向けの陶芸体験の場で撮った写真です。

高校時代に、ほんの一時ですが陶芸部に在籍したことがあり、大人になってから箱根に遊びに行った際に

「久しぶりにやってみるか」と思い、轆轤を回した時のもの。この時作った茶碗は今も使っています。


太陽の塔　は数年前に太陽の塔の耐震改修工事があり、完成後に一般公開された時に撮影したものです。

川崎市にゆかりのある著名な芸術家 岡本太郎の代表作の一つ。

今回のアイキャッチ写真は、岡本太郎作「若い泉」のフィギュアです。

姫路城　屋根の改修工事があった時に、工事の様子を見学した際に撮ったものです。

ガラス張りのエレベータから撮りました。改修工事が観光になっていることに感心したのを憶えています。

観光用に瓦屋根や漆喰壁のサンプルなどの展示もありました。

 

普段の私は、思い出に写真を撮るという意識が乏しく、記念というより記録に近い意識で撮っています。

施工監理という仕事は、写真を撮る機会が多くあり、それらは全て記録の為です。

記念より記録という意識が強くなってしまうことに関係しているかもしれません。