LOHAS studio
森田建治@OKUTA
2025/04/07
所沢市のT様邸のマンションリノベーションのご紹介は、
今回で6回目となりました。
キッチンの周辺についての最後のご紹介です。
キッチン部分の床材はフロアタイルを採用されております。
作業が中心となるお部屋のため、
無垢フローリングに比べて汚れがつきにくく、
きずがつきにくい素材をとのことです。
色柄はフローリングに合わせて木目柄です。
フローリングとの境になる部分は、
見切り材を入れてあります。
白い扉の奥はパントリーになっております。
以前は開き扉になっておりましたが、
引き戸の方が扉が邪魔にならないため、
アウトセット吊り戸となりました。
冷蔵庫用の壁コンセントも工夫して、
位置をずらすこととなりました。
上吊りのレールの扉はとても滑らかな動きで、
ブレーキもかかりゆっくりとまります。
中はこんな感じでとってもきれいに仕上がりました。
床にレールがないのですっきりしていて、
ほこりなどのごみも引っかかりません。
限られた手狭なスペースも工夫により、
便利で効率よく使用できるようなります。
次回からは和室のご紹介を進めてまいります。
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