LOHAS studio
森田建治@OKUTA
2024/04/10
東村山市のA様邸のご紹介は3回目となりましたが、
こちらのお家は今回が最後の掲載となります。
LOHASのリノベーションが推奨しております、
集成材を利用した造作家具・棚とタイルの組み合わせを、
写真を交えてのご紹介を進めてまいります。
こちらがキッチンスペースの写真となります。
壁一面に私もお気に入りのモザイクタイル貼りです。
これからキッチンのリフォームをさせる方、
是非とも採用していただきたいと思います。
壁中央は初回でご紹介した玄関ホールへの開口部です。
玄関から食材などを取り込めるカウンターですね。
(玄関ドアを開けたまま写真を撮ってしまい、
外が見えてしまったため少し違和感がありますね。)
キッチンは家具風の木目柄が特徴なものを採用され、
一貫した色調にてリビングルームとの繋がりを形成しております。
キッチンの背面にあるものは大工さんの制作による、
集成材を使用した造作収納と収納棚になっております。
前回ご紹介させていただいた、リビング奥の可動棚と同じ作りです。
洗面室はメキシコタイルを使用した造作洗面台です。
ひまわりやサボテン・太陽と月などの絵柄の組み合わせで、
お客様が考えた順番に貼ってあります。
洗面ボウルも何となくメキシコな感じですね。
集成材の壁にて洗濯機置き場と仕切られており、
同じ材料で収納棚も作られております。
まだまだお客様の想いが詰まった様々な部分がありますが、
こちらのお家のご紹介は、一旦終わらせていただきたいと思います。
次回は断熱リフォームを重視されたお家を、ご紹介していこうかと思っております。
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