LOHAS studio
森田建治@OKUTA
2024/09/30
今回は清瀬市のT様邸のリノベーションのご紹介③です。
前回は1階の床下断熱工事まで、ご紹介をいたしました。
今回は1階の仕上げ材の床材について、ご紹介を進めてまいります。
リビングの床材は、LOHASmaterialのフローリング材です。
無垢のアッシュ材で厚さは15㎜です。
アッシュ材は比較的硬いと言われる紅葉樹の中では、
加工しやすく弾力性があるのが特徴です。
木目柄がはっきりしていて、色を入れ易いと言われております。
今回はクリアオイル塗装品を採用していただきました。
何となく自然の明るさとぬくもりが感じられないでしょうか
階段下の収納床まで、同じ床材を張り進めてあります。
紅葉樹の床材は、温度差や湿度差にも比較的強いとのことです。
キッチンの方は見切り材を入れて、石目調のフロアタイルを貼られております。
自然な対比で、同じように明るさが感じられます。
LOHAS studioのデザインリノベーションで、
人気のあるコーディネートかと思われます。
今後のリフォーム工事の参考になれば幸いです。
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