LOHAS studio
g001@OKUTA
2014/10/28
本日は、屋根の塗装と葺き替えについてご案内します。
屋根の素材にもよりますが、外壁と同様築10年が越えてきますと
屋根の修繕が必要となってきます。
屋根の修繕には、大きく分けて2つあり、塗装による修繕と葺き替えによる修繕と
あります。いずれも、屋根の防水性が低下することで必要となる工事です。
中には、見栄えという衣装性が低下したことでご希望されるケースもあります。
塗装による修繕の場合、屋根材表層面の塗膜が劣化を起こし防水性が
低下した状況を元の状態に復元させる方法です。屋根材の状況にもよりますが
一般的な塗り替えという方法です。
しかし、屋根素材自体が劣化を起こした場合は塗装による修繕はできませんので
葺き替えや重ね葺きとなります。また、屋根材の下には最終防水としてルーフィング
が貼られておりますがこちらも貼り替える必要があります。
いずれにしても、普段目にするところではございませんので人の体と一緒で定期的な
検査や診断などを行い、今自宅がどのような状況にあるか知っておく事は大変重要です。
【塗装による修繕】
【葺き替えによる修繕】
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