LOHAS studio
g001@OKUTA
2014/12/23
今回は、棟瓦の漆喰についてご紹介します。
今回ご紹介する屋根瓦は瓦表面に上薬を掛けて窯の中で高温で焼き上げられた陶器瓦です。
こちらの屋根の形状としては、寄棟という4方向から棟が中央に集まってくるタイプです。
棟が集まっている部分の端部(木口)を雨水から守るために漆喰が施されております。
しかし、経年劣化などで剥がれてしまう事で家を傷めてしまう危険性があります。
よって、いぶし瓦、陶器瓦、セメント瓦など漆喰を使った屋根は定期的なチェックが
お家を長持ちさせるのに大変重要なポイントです。
【漆喰が剥がれてしまった棟】
【漆喰が剥がれて木下地が露出しております!】
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